初めての留学はフランス パリ!フランスにした訳は・・・

パリのカフェ 私は、今まで3回海外留学を経験してきましたが、最初の留学先がフランスのパリでした。 学校が提携する企業の海外支店へインターンシップをするために、丸々1か月滞在しました。

留学先にフランスを選んだワケ

フランスを選んだ理由としては、とにかくオシャレな印象があること! エッフェル塔や凱旋門、モン・サン・ミシェルなどの観光資源から、ルーブル美術館といった文化の華やかさ、さらには美味しいフランス料理!(当時は19歳だったので、高級フレンチなど頂けませんでしたが) 五感すべてを刺激してくれそうなフランスに惹かれたのです。 また、学校では第二外国語の授業がなかったので、フランス語を学ぶきっかけになればいいなと希望を出しました。 加えて、学校がほぼ費用を負担してくれたのもあり、せっかくなら日本から遠いところへ行こう!という若干腹黒い理由も抱え、渡仏した記憶があります。 フランス パリ

留学準備でしたこと

留学先が決まったのは渡仏の3か月前でした。ビザは滞在1か月であれば取得不要なので、海外保険のみ加入しました。 フランス語の勉強については、渡仏2か月前くらいから合計10時間程度、学校の先生と文法の本を流し読みする・・・というカリキュラムが設定されましたが正直ほとんど役に立たなかったので、短期間の滞在であるならば会話集を丸暗記したほうがよいかもしれません。   持ち物は、とにかくパスポートと航空券とお金さえあれば出国できます。が、冬であればヒートテックを数枚持っていくことをお勧めします。ヨーロッパの冬は興奮していても寒いです。 フランスでは、あまり英語が通じないので変圧器など忘れたら現地で買うのも難しいと思いますので、そちらもお忘れなく!

フランス留学中の費用

費用はほとんど学校が支払ってくれたので、必要なのでお小遣いのみ。 フランスでのお小遣いは10万円を持っていきました。週末のモン・サン・ミッシェルや古城巡りのオプショナルツアー参加費用(大体2~3万円)とは別だったので、毎日の昼食代(サラダ1人前持ち帰りで1,000円程度)やおやつ(ケーキ1つ300~500円程度)、お土産代、ベルサイユ宮殿への日帰り旅費などに充てても3分の1くらい余るほどでした。ただし、ブランドものが大好きならば、あっという間に使い切ってしまうでしょう。 パリのカフェ 仕事先では主に日本から来た旅行手配の事務処理を行っていました。スタッフは日本人とフランス人半々で、日本語中心の部署配属だったのでコミュニケーションで疲れることはありませんでした。筆者の帰国後、治安悪化で日本からの旅行者が激減した影響で、日本人スタッフも減ったと聞いております。 実際にフランスへ行ってみると、オシャレな雰囲気はそのまま!そこら中にあるパン屋さんにふらりと立ち寄り、優雅にシャンゼリゼ通りやセーヌ川沿いを歩くこともしばしば。パリジェンヌの服装を見るだけでもうっとり。 しかしながら、その一方で怖い印象を受ける出来事も滞在中何度かあり、初めての留学、初めての海外での洗礼を受けたフランスでありました。 留学エージェントに資料請求

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