なぜフィジーなの?僕がフィジー留学を選んだ3つの理由

海外留学に興味があるけど、お金かかるしどこに行けばいいかよく分からない…。そう悩んでる方は多いのではないでしょうか。そんな人達になぜ僕が海外留学にフィジーを選んだかお伝えします! 留学した理由

フィジーはなんといっても、費用が安いから!

フィジーという名前を聞いて、なにそれ?どこら辺にある国なの?と疑問に思う方も少なくないのではないでしょうか。僕もフィジーのことについて何も知りませんでした。フィジーという国を知ったきっかけは、大学1年の春休みにイギリスへ一週間ツアー旅行したことにあります。当時イギリスを選んだ理由も英語のスキルアップを狙ったためです。ほんとは留学で来たかったのですが、学校で斡旋している留学プランを調べたところ一ヶ月約60万ほど(飛行機代込み)の費用がかかるとのこと。奨学金も借りていたので、値段を考えるとどうしても足を踏み出せませんでした。 それでも海外へ行きたいという思いから、ツアー旅行に参加したのですが、そこで思わぬ出会いがありました。同じツアーに参加していたある大学教授に、在学期間中に短期でもいいから語学留学をしたい、でも値段が高いから諦めようと思っていると何気なく相談しました。その教授からフィジーならホームステイで1ヶ月30万、寮にすれば20万(飛行機代込み)でいけると教えてもらいました。それなら自力でいけるのでは?という微かな期待が胸にこみあげてきました。

アメリカ英語ではなく、イギリス英語が学べるから!

さらに、フィジーはかつてイギリスの植民地下だったため、現在でもイギリス英語が使われていると聞き、ますますその名前も聞いたことないような国に興味が湧いてきました。大学にもアメリカから来た講師、イギリスから来た講師両方いたのですが、何となくイギリスの講師の言葉の方が聴き取りやすいなと感じていました。それにも理由があって、アメリカ英語は単語と単語をつなげて発音するのに対し、イギリス英語は一語一語区切って発音する傾向にあるからです。普段からイギリス英語を好んでいた自分にとってフィジーでもイギリス英語が使われているのは、フィジーを留学先に選ぶ上での重要な要素の一つになりました。 フィジー

マイナーだから!

旅行から帰ってきてフィジーについて調べました。するとどうやら島国で旅行者に人気のリゾート地のようです。正直遊び呆けてしまうんじゃ…という自分に対する不安が出てきました。でも勉強するか遊ぶかは自分次第ですし、それはリゾート地だからという問題ではないですよね?逆に誘惑に負けずに勉強できたらそれはそれで自分に対する自信になりますし。 少し話が逸れましたが、僕がフィジーに行こうと決めた理由は、ずばりマイナーだから!です!皆さんが留学先として思い浮かべるのは大体アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア等ではないでしょうか?もちろんどこも魅力的ではありますが、どうせなら他の人が、少なくとも友達がしたことない体験をしたいと思いませんか?特にまだ発展途上国と呼ばれるフィジーではまるで違った生活を経験できるのではないでしょうか。もちろん実際にフィジーに行った友達がいないため、分からないことだらけですが、それがより一層「行きたい」欲求を掻きたてました。 フィジーとは、費用が安い、イギリス英語が学べる、そしてマイナーであり刺激に満ち溢れている。この三つの理由が僕にとって魅力的であり、フィジーへ留学を決める要素になりました。実際にフィジーとはどんなところか、それは次回以降書かせていただこうと思います。 メモ:正式名称はフィジー共和国であり、ビティレブ島やバヌアレブ島などの島から成り立つ。ビティレブ島が主にフィジーとして認識されている本島となる。
  • 人口 88万人
  • 首都 スバ
  • 時差 +3時間
  • 日本からのフライト時間 約14時間
  • 通貨 F$(フィジードル)
  • ビザ(留学の場合) 14泊以下…申請不要
  •           14泊以上84泊以下…短期学生ビザ必要
  •           85泊以上…長期学生ビザ必要 (留学エージェントによっては手続きをしてくれる)
留学エージェントにパンフレット取り寄せ

フィジー留学&語学留学 関連記事

フィジー留学におすすめの留学エージェント フィジー ナンディ留学 – フィジーの大自然に囲まれて、しかも格安で留学するなら、やっぱりナンディ! フィジー ナンディ
フィジー語学留学で気になる「費用・滞在方法・語学学校」のこと フィジー留学 フィジーの語学学校が日本語3回で退学ってホント!? フィジーの語学学校
留学エージェントに資料請求
フィジーの都市
賢く留学準備をするなら、こちらの記事も参考に! 「自分にピッタリの留学エージェントを探せ!」
留学エージェントに資料請求