【長期語学留学】カナダ バンクーバーに決めた理由とは? 

カナダ 数年前、カナダに約9か月間語学留学をしていたkuraraです! 今回はじめてカナダ バンクーバーへの留学に関連する記事を書かせていただきます。 なぜバンクーバーを選んだの?環境は?治安は?など滞在国を決めるうえで気になることをご紹介いたします!

なぜカナダのバンクーバーを留学先に選んだの?

英語を勉強するにあたり留学先の候補として挙がるのは、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド、あとはリゾート的な要素もあるマルタ島やセブ島などあるかと思います。 カナダを選んだ理由は治安がよく、英語が聞き取りやすく、平均的な費用だったからです。 そして、カナダにはトロントやカルガリーなども留学先の都市としてあるのですが、私は比較的都会なところがよく、また直行便で行けるところがよかったのでバンクーバーを選びました。   実際行ってみてもそれらの印象は変わらず、よい思い出がたくさんある留学生活を過ごすことができました。

バンクーバーってどこにあるの?

バンクーバーはカナダの南西部にあり、ブリティッシュコロンビア(B.C.)州の最大都市、人口は都市圏で200万人です。日本との時差は-17時間(サマータイムは-16時間)。「レインクーバー」と揶揄されるほど雨は降りやすいですが、夏は暑すぎず冬は寒すぎず日本人にとっては過ごしやすい都市だと思います。 また、2010年の冬季オリンピック開催都市に選ばれたこともあり、インフラは綺麗に整備されています。   欧米でいうところの都会でありながら、公園などが多く自然に囲まれ、ゆったりと暮らせる土地柄です。 カナダのカフェ

英語になまりはあるの?どんな人が住んでいるの?

カナダの英語はとても聞きやすいです。スラングもほとんど使わないし、留学生にも慣れているので早口でまくしたてられることは一度もありませんでした。 カナダは移民に対してすごく寛容なので、色んな国のバックグラウンドを持つ方がいらっしゃいます。私の通学路はチャイナタウンを通り抜ける必要があったのですがそこはまさしく中国の雰囲気、ホームステイ先はフィリピン人のお宅でした。確かに独特のアクセントやイントネーションはありましたが、語学学校ではネイティブスピーカーが教えていたので私の英語に影響することはありませんでした。   加えて、人種差別に遭うことも見かけることもなく、とてもフラットな社会だと感じました。 帰国して1年以内に語学学校での友人数名(日本人・台湾人・韓国人)がカナダ人と結婚したと聞いたときに、あらためてそのフラットさを実感しました。(ちなみに、皆今でも幸せに暮らしています) カナダ

バンクーバーの治安は?

スリよりも置き引きが多い印象がありますが、私は危険な目には一度も遭いませんでした。 友人の中には「カードをすられた」や「髪の毛を電車で切られたというクラスメートがいた」と話してきた人もいましたが、夜中12時に帰宅しても当時は無事に帰れたほど安心できる都市です。   ただ、通るべきではない道(ストリート)というのは存在しますので、そこだけは避けたほうが無難です。普通に暮らしていても用事があるようなところではないので、避けたとしても問題なく暮らせます。     いかがでしたでしょうか?カナダは他の英語圏の国と比べると少し印象は弱いかもしれません。 が、しかし!1回住んでみたら魅力がじわじわと伝わってきてまた訪れたいなぁと思ってしまう不思議な国です!   特にバンクーバーは留学生がたくさんいるので、ホームステイ先も豊富ですし携帯電話の契約なども簡単に済ませることができます! 今、留学先で悩んでいる人はぜひ前向きに検討してみてくださいね! 留学エージェントに資料請求

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