正規留学と交換留学の違いとは?それぞれの留学準備で必要なこと

こんにちは、Mattです。

今回は正規留学と交換留学の違い、そしてそれぞれの留学に向けて早くから取り組んでおくべきことを紹介したいと思います。

正規留学(大学留学)の場合

正規留学とは、日本国外の大学に4年間通い、現地の生徒と同じようにその大学で卒業することを目的とすることです。

この正規留学をするためには願書や推薦状、英文エッセイなど、様々な書類が必要となります。

願書は必要事項を記入し、推薦状は教師の方々に書いてもらうものなので問題はありません。(大学によって推薦状の枚数や願書のフォームが異なるので、事前にホームページで確認しましょう。)

なので今回は、私が大学に入るまでに準備が大変だった3つを紹介します。

SAT(大学進学適性試験)

SATとは、Scholastic Assessment Testの略であり、大学進学適性試験とも呼ばれています。

このテストでは、英語での小論文、読解、そして数学の3教科が合計2400点満点で評価されます。

その名の通り、大学進学のために必須な試験で、米国の大学進学だけでなく、日本での帰国子女枠の受け入れ審査にも関係します。

私が個人的に感じたのは、帰国子女が日本の上位校に入るには最低1600以上が必要であるということ、そしてハーバードなどの国外上位校に入学するためには最低でも2000点は必要であるということです。

しかし日本の大学受験とは違い、通常のSATは1年間に6・7回もあるので、勉強を重ねて何度も受験しましょう。

大学によってはSAT Subject Testのスコアが必要とされます。

Subject Testは分野に分けられた学力テストなので、必要書類事項を事前にしっかりと確認し、勉強に励みましょう。

大学留学

高等学校の成績

海外の大学では、大学受験がない分、高等学校の成績が評価されます。GPAというやつです。

A+(100-90)が4.0、B(89-80)が3.5、C(79-70)が3.0…という計算法がありますが、学校によってGPAの計算法が異なる場合があるので、自身の大学に問い合わせましょう。

また、勉強やスポーツでどんな賞を取ったことがあるのか、団体の中での自身の役割はなんだったのかなど、「課外活動」についても書くことがあります。

言い回し1つで印象は大きく変わるので、なるべくポジティブでアカデミックな言葉を使い説明しましょう。

英文エッセイ

英文エッセイとは、英語で書く小論文のようなものです。

全ての大学で同じものが使えるわけではなく、大学によりエッセイのトピックが異なります。例えば私が通っている大学のエッセイトピックは「3ヵ月以内のニュースで最も気になったもの」でした。

また、違う大学では「自身の夢と、それがどう○○大学に関係あるのか」でした。

SATや高等学校の成績で評価されたとしても、英文エッセイが評価されなければ意味がありません。

また、相手は何千、何万ものエッセイを読まなければならないので、最初の掴みが大切です。まずは自分でエッセイを書き上げ、それを人に添削してもらいながら何度も書き直すと良いでしょう。

ちなみに、私も放課後毎日学校に残り、担任の先生に添削してもらいながら20回ほど書き直した記憶があります。

人に読んでもらうことで自分では気付けなかった発見があったりするので、周りの人にアドバイスをもらいながら、自分で納得できるエッセイを書き上げましょう!

大学留学

交換留学の場合

交換留学とは、日本の大学に籍を置きながらも、その大学の提携している国外の大学に定められた期間(大体半年から1年)通うことです。

正規留学と同じく、たくさんの書類が必要となりますが、すべてが同じなわけではありません。

私が交換留学の際に用意した書類は、VISA、大学の成績証、TOEFLのスコア、寮の申込書、初めの学期に受講したい授業の申込書などがありました。

ちなみに寮と授業の申し込みはインターネット上で行いましたが、こちらも大学によって異なると思うので、留学先の大学に確認するようにしてください。

自分で必要種類を把握し期限内に用意できていれば、他にトラブルがない限りは意外と早く準備が終わるので、個人的には交換留学の準備に大変だと思うことはありませんでした。

しかし、留学の選択肢にはTOEFLのスコアや大学の成績が大きく関係するので、もっと勉強しておけばよかったと少し後悔をしました。

皆さんもたくさんの選択肢の中から自分にとってベストな留学先を選べるよう、以下の2つはしっかりとしておいてください。

交換留学

TOEFL

海外の大学に留学する場合、TOEFLの取得は必須です(TOEICとは別物です)。

TOEFLとは、Test Of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない人々の英語力を測る試験です。

TOEFLにはCBT, PBT, iBTなどの種類がありますが、一般的に使われているのはiBTです。iBTとは、internet based testingの略で、パソコンを使用して受けるテストのことです。

120点が満点であり、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの各パートが30点ずつ

の配分となっています。

留学生を受け入れている各大学が求めるTOEFLスコアを出しているので、点数が上がれば上がるほど自分の

 

選択肢が増えます。

様々な留学先を見た中で感じたのは、最低でも60点は必要であるということ。

もちろん、偏差値の高い大学は求めるTOEFLスコアも高く、例えばハーバード大学は109点以上が求められています。更に、ただ点数が高ければいいわけではありません。

中には「総合○点以上、リーディング○点以上、ライティング○点以上」と、パート別の点数を指定している大学もあるので、事前にしっかりと確認しましょう。

注意として、TOEFLは一回の受験料が2万円ほどなので、気軽に何度も受けれる額ではありません。無駄遣いにならないよう、対策本を購入し何度も練習してから受験することをお勧めします。

また、有効期限は2年なので、最後に受けたのが2年前以上である場合はもう一度受けましょう。

大学の成績

最難関と言っても過言ではないでしょう。

なぜなら、今までの成績はもう変えることができないからです。留学するにあたり、英語ができればいいわけではないんです。

各大学ではTOEFLのスコアと共に大学の成績の提出も求められます。

そうです、GPAです。A+がいくつあろうと、FがひとつでもあればGPAは一気に下がります。

TOEFLと同じく、GPAが高ければ高いほど留学先の選択肢は広がります。最低でも2.0ないと留学は厳しく、名門大学に行くには3.5以上は必要となります。

留学を考えている人は今のうちからGPAを上げておきましょう。

大学留学

まとめ

正規留学に関して、国外の大学は、入学するよりも卒業する方が難しいと言われています。

なので自分が授業に全くついていけないほどのレベルの大学に留学することはお勧めしません。

しかし、正規留学も交換留学も、選択肢があればあるほど、自分の可能性は広がります。

まずは自分が留学する大学の選択肢を増やすために、語学・学力試験のスコアと学校での成績の向上を心掛けてください。

そして、その選択肢の中から自分にあった留学先を見つけたら、エッセイなどを最高の状態で出せるように、早めに準備に取り掛かりましょう!

この記事の著者

Matt

Matt香港留学

中国での滞在経験、アメリカでのホームステイ経験、香港での留学経験があります。
肉と中華が大好きです。

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