語学学校(ESL)について詳しく解説!

こんにちは!アメリカオハイオ州に留学中のkimuです!
交換留学をする方は、語学学校に通うのか現地学生と一緒に学部授業を受けるのか、2つの選択肢があるのですが、今回は語学学校について書きたいと思います。

語学学校でELS

何をするの?どんな人にオススメ?

私は一年間の交換留学中で、前半は語学学校へ行き、後半は学部授業を受けるというプランを選択しました。

私は8月から留学が始まり12月で半期が終わるというスケジュールだったのですが(大体のアメリカの大学は8月−12月・1月–5月という感じで夏休みが3ヶ月ほどあります)私の通っていた語学学校は8月−10月・10月−12月と、学期のなかでさらに2つに分かれていて、中間のテストに合格すると次のレベルに上がり、最後のテストに合格できれば語学学校卒業となり学部授業が受けられるというシステムになっていました。

前置きが長くなってしまいましたが、語学学校は”学部授業についていける自信がない・スピーキング中心の勉強をしたい” という人にオススメです。

私はlistening, speaking, grammar, reading, writingの5つの授業を月曜日から木曜日までそれぞれの授業を60分ずつ受けていました。一応5技能に分かれていますが、どの授業でも必ず一回は発言する機会がありましたし、speakingの授業は毎回ディスカッションをしていました。

私が驚いたのは、readingのクラスでプレゼンの課題が出たことです。(先生にもよりますが)

また、学部授業とは違い少人数制の授業なので、クラスメイトと仲良くなりやすいですし、授業中に発言しやすいというのが良い点です。私のクラスは7人ほどで、3人しかいないクラスもあったので超少人数制でした。

授業が始まってからはクラスメイト皆の発言力に圧倒されました。先生が投げかけた質問に瞬時に答え、間違っていても全然気にせずにどんどん発言していました。

内容を聞いていると結構文法は間違えているのですが、スラスラと言葉が出ていたので、思いついたことをどんどん口に出していくことが必要だということを学びました。みなさんも参考にしてみてください!

さいごに

一応技能別に分かれていますが、教科書に書いてあることについてディスカッションをすることが多かったです。

英語を学ぶ学校なので、間違いを恐れずに発言することが一番大切です。

学部の授業を理解するためにも、先生やクラスメイトとコミュニケーションを取り、英語のスキルを上げていけるとよいですね!!

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