TOEFL-上手なメモってどんなメモ?リスニングセクション
TOEFLを受験するときキーボードの横にある紙とエンピツ。ちゃんと有効活用していますか?特にリスニングセクションではメモの取り方が重要です。そこで今回は「良いメモ」とはどんなメモなのか、良いメモを取るためのアイデアを紹介します。
「いいメモ」ってどんなメモ?
- 無駄な文章がないこと
- 必要なキーワードがそろっていること
- キーワードから聞いたストーリーを自分の言葉で復元できるメモ
いいメモのためのアイデア
- マインドマップ:マインドマップとはキーワード同士関連のあるものを線で結んでいく方法です。これにより物事とキーワードの関係性が一目でわかるようになります。
- 絵や図、矢印、数字を使いこなす:時には文字でメモを取るよりも絵をかいたり、図解する方が速い場合があります。話の流れや手順を示すために番号をふるのもいいですよ。
- 英語も日本語も使う:TOEFLのメモでは使えるものは何でも使う!耳から入ってくるのは全て英語ですが、母国語の日本語をメモに書くことで探しやすくなったり、情報が早く処理出来たりします。
私のおすすめ:中国語の簡体字