アメリカの大学に合格してから渡米するまでにしたこと

アメリカの大学留学の準備 こんにちは。NY州立大に通っているIORIです。 今回は、私が大学に合格した1月から7月にNYに来るまでのGAP期間。半年間何をしていたかShareします!

1月下旬 合格通知ゲット

私はED(Early Decision: 早期受験というのをしまして、普通だったら4月ぐらいに結果発表なのですが、高校卒業前に進路を決めたかったので、EDで受験しました。そして1月下旬にemailと書類が送られて来ました!とっても嬉しかったのを覚えています!すぐ家族、友人に報告しました(笑)

2月中旬 アルバイト開始

高3で自由登校期間になり、授業がありませんでした。日本の大学受験される方々は、ここでラストスパートをかけている頃ですよね。 私は、時間ができたので、アルバイトを始めました。留学する前までの半年だけと、短期でアルバイトさせてくださるところは少なかったです。必死にインターネット上で探して手に入れました。出発直前まで働かせていただきました。

3月中旬 卒業式や卒業旅行

3月はご褒美の一ヶ月でした! 卒業式と卒業旅行など日本でたくさん思い出を作りました。 ですがアルバイトもちゃんと週3、4していました。

4月 ビザ申請スタート

上旬:トラベルクリニックにて予防接種と健康チェック

合格すると、大学から渡航前にすることリストが届きます。その中に健康についていくつかチェックしなければならなかったのです。英語で診断書を書いてくれる病院は限られているので、インターネットで探して慎重に書類を準備しました。

中旬:飛行機予約

早ければ早いほど空席があるので、渡航日が決まり次第探し始めましょう。

下旬:ビザ申請スタート

大学からF-1 visaの書類が届いたらすぐビザ面接の予約をしましょう。 予約が取りづらいので、もし渡航1ヶ月前になっても書類が届かなかったら大学に問い合わせましょう。 ビザ申請方法は公式サイトに細かく載っているので自分で調べればできます!わからなければ電話をするより、お問い合わせサイトに行って、ネット上で相談する方が早いです! 私は4月中旬に書類をゲットして、4/25に面接に行きました。

5月 持ち物チェック

上旬:ビザ獲得

1週間後ビザ付きのパスポートが家に送られて来ます。そしたら準備完了です。 *会いたい友達や恩師に会っておく。たくさん思い出づくり。 →もちろんアルバイトを週4で続けていましたが、夜ご飯の時間とかに友達に会うなど、日本でしかできないことも満喫しましょう。もしかしたら留学で、成人式に出られない人もいるかもしれません。ですので、このGAP期間を有効活用してください。

下旬:持ち物を準備

携帯、銀行、持ち物(文房具や調味料など)を準備し始めました。持ち物リストを作り出しましょう。直前になって買ってなかったなどがないように!スーツケースやパソコンなどケータイ事情、家族とちゃんと話し合う時間を作りましょう。

6月 歯医者はいっておこう

上旬:歯医者に行く

美容院、歯医者など自分の体調と美容を一ヶ月前になったらメンテナンスしましょう。海外に行くと保険があまり効かず、歯医者など高額なケースがほとんどなので、日本で安くできるものはしましょう。 長期間出て行くので、いらないものは捨てましょう。きちんと片付けて新しい場所に向かうことをオススメします

下旬 ラストスパート

家族との時間を満喫しつつ、スーツケースのパッキングを始めます。パッキングし始めると、新たに持っていきたいものが出て来るはずです!

7月 渡航

いよいよ渡航! これがざっと私のGAP期間でした!合格してからも手続きがたくさんあります。   少し面倒ですが、もうすぐ新生活だ!と気分上げて楽しくGAP期間を過ごしてください!

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