ランチ代が高い!5週間で約400ドルが消えた!【オーストラリアでは食費を節約しよう】

オーストラリア留学中の食事 オーストラリアでの留学生活では何を節約すれば良いか。それはズバリ“食費”です。オーストラリアで何に1番お金がかかったと言われれば、僕は間違いなく食費と答えます。僕はオーストラリアに約1000ドル持っていきました。が、そのうちの約400ドルは食費に消えていきました。日本円でいうと4万円近くのお金が5週間で食費に消えていったことになります。お酒を飲まなければ、もう少し抑えられたかなという感じですが、それにしても高いなあと感じました。 そこで、今回はオーストラリアの食費についてお話したいと思います。

1.オーストラリアでは食費がかかる

オーストラリアでの食費 外食の場合、オーストラリアでは日本のように1コインでお腹いっぱい食べられるというようなことはほとんどありません。オーストラリアの「Burger King(バーガーキング)」こと「Hungry Jacks(ハングリージャックス)」にあるワッパーの値段で比べてみると、日本の「Burger King(バーガーキング)」で売られているワッパーよりも100円ほど高かったです。その他、どの種類のワッパーも日本よりは高い値段で売られていました。食費を節約したい時は、なるべく外食を控えましょう。

2.お昼ごはんの相場は5ドル~10ドル

オーストラリアのハンバーガー 僕の言っていた語学学校では、寿司(ツナ6個入り)が10ドル近くしました(ちなみにオーストリアで寿司と言えばカリフォルニアロールのような巻き寿司のことです)。最初の1週間は「まあこんなもんか」といった感じだったのですが、みるみる痩せ細っていく財布を見て「やっぱり高いわ!」となりました。その後、仲良くなった友達が「学校の外のピザ屋のほうが安くておいしいよ」と教えてくれたので、それからはそのピザ屋に通っていました。とはいえその店でも、ピザ2切れ(生地は厚め)で5ドル。量に見合った値段とは言い難いです。ただ水は飲み放題だったので、水でお腹を膨らませていました。

3.食費を節約しよう

留学中のお弁当 お昼ごはんを節約するなら、やっぱりお弁当を持っていくのが良いです。僕の友達は6切れで1ドルくらいの食パンと2ドルのジャムを購入して、2日分の昼ごはんにしていました。僕の友達の節約方法はかなり極端な例ですが、僕の周りでもお弁当を自分で作っている人は結構いましたし、実際かなりの節約になっていたそうです。 また、スーパーを活用するのは良い方法です。コンビニではなくスーパー。オーストラリアにも、もちろんコンビニはありますが日本のように安くはありません。その点、スーパーでは飲み物でも食べ物でも比較的安く売られています。サイズの大きい飲料や、大量に詰め込まれて売られている食品は安く購入できます。お弁当を作る場合は、スーパーに来て必要な物をそろえると良いと思います。

おわりに

オーストラリアでは、食費以外にお金がかかったというイメージはあまりありません。とにかく食費がかかります。お昼ご飯でさえそれなりの食費がかかってしまいます。日本のように安いおにぎりやお弁当が買えるコンビニも、牛丼屋やラーメン屋があるわけでもありません。一番簡単な食費節約方法はスーパー活用と自炊です。スーパーには安い食材が揃っているので、買いためておいて自炊をすれば、かなり節約になると思います。 留学エージェントに資料請求

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