【準備編】留学前にしておくべきこと、心構えとは?

留学準備

留学の手続きも終わり、あとは渡航の日が来るのを待つだけ。
渡航までの期間って結構考える時間があったり、無駄に色んなことが心配になったりするんですよね。
私はフィジーへ3ヶ月半の留学、その後、オーストラリアへ1年のワーキングホリデーに行きました。その経験から、”留学前にやっておけばよかった”と思ったことが5つあったので、この記事でシェアしたいと思います。
事前に準備をすることでみなさんの留学が実りあるものになるように、お役に立てれば幸いです。

1.英語の勉強をしておく

海外に行ったら勝手に英語が伸びると思っているそこのアナタ!現実はそんなに甘くありません。周りの留学生を見て思ったのですが、意識が高い人は短い期間でも英語力が驚くほど伸びていました。一方、なんとなく授業を受けている人や困った時にすぐに日本語を使っていた人たちは、やはり英語力が伸びていなかったように感じます。

そういう人たちに限って「語学学校が悪い」とか「期間が短かった」といった文句を連ねるのです。

もしも自分の英語力が足りていないと感じるのであれば、渡航前にしっかりと勉強をしてください。だいたいどの学校でも、入学初日にクラス分けのテストがあります。そのテストを受ける日まで頑張って独学で勉強して、自分のレベルよりもほんの少し上のクラスに振り分けられたら、きっとその後の留学が大きく変わるでしょう。

当たり前ですが、上のクラスに行けば行くほど周りの生徒のレベルは上がります。レベルが低い人と高い人、どちらと時間を過ごすのが英語学習に良いのかは明らかですよね。少しでも上のクラスにいけるよう、渡航前はしっかりと勉強しておきましょう。

英語学習

2.TOEICを受けて現状を把握しておく

これは私が後悔しているからお話できることです。多くの留学生は留学前にTOEICを受講し、自分がどのレベルにいるのかを把握していました。私は受講していなかったので、TOEICの点を聞かれた時にも答えることができず、失敗したなと思いました。

TOEICを受けることはある種の指標になりますし、留学を経てどれだけ英語力が伸びたのかを数字で知ることができるので、事前に受けることをお勧めします。

数値目標を掲げることで、日々何をやらなければいけないのかが明確になり1日のタスクも組みやすくなります。また、数字というものは直接的にモチベーションに繋がります。

渡航前に、自分は何点まで点数をあげたいのか、具体的な数字を決めておきましょう。

3.留学後の自分の姿を想像する

事前準備として、これが一番大事なのではないかと思います。
留学中私や友人がぶつかった壁は、「なぜこんなにも必死に英語を勉強しているんだろう?」です。英語の勉強って本気ですればするほど、辛いんですよね。その辛さから逃げたくて、日本に住むなら日本語だけで生きていけるし英語は必要ないという思考回路になったりすることもありました。

そんな時、自分の心の中に「留学後はこうなっていたい!」というものがあると人って頑張れるんです。

慣れ親しんだ今の環境を離れてでも留学したい理由がきちんと口に出して言えるようであれば、留学中どんな壁にんぶつかっても初心に返り頑張り続けることができます。

渡航前に、なぜ自分は英語を習得したいのか?というのは必ず明確にしておいてください。

女性

4.ホームスティをするなら文化を勉強しておく

宗教によっては、子供であろうが頭を撫でることがタブーな国もあります。日本人はあまり宗教を重大視していませんが、他の国では結構大きな問題だったりします。

これは宗教だけの話ではなく、マナーの面でも当てはまります。もし外国人があなたの家にホームスティをすることになり、玄関で靴も脱がずズカズカ入ってきたらどう思いますか?

きっと「日本に留学に来たのにこんなことも知らないのか」って思いますよね。

全てを知りなさいとは言いませんが、その国での最低限のマナーは勉強しておく必要があると思います。相手の国の文化に興味を持って、質問などしてあげるとホストファミリーも嬉しいと思います。

ホームスティをする上で、ホストファミリーとの関係は非常に大切です。最初に好印象を与えることで、パーティに呼んでもらったり、休みの日にどこかへ連れていってくれたりと関係性を築きやすくなります。せっかく高いお金を払ってホームスティをするなら、フル活用したいですよね。

5.日本のことについて理解を深めておく

私が留学中に困ったのは、日本の文化や歴史について聞かれたときに、その答えが分からないことが多々あったことです。日本人なのになんで分からないの?と聞かれることも多くありましたし、それを言われるたびにとても恥ずかしい思いをしたのを覚えています。

意外と日本人よりも日本に興味を持ってくれている外国人の方が、日本に詳しかったりします。日本には独自の文化や風習が多くあり、外国に誇れるものはたくさんあります。ですが、そのことを理解している人は一体どのくらいいるでしょうか?
自国のことなのに、外国人から学ぶことがたくさんあったように感じます。

人と話すきっかけにもなりますし、話題が多い方がもちろん会話は弾みます。自分が日本人であることに誇りをもち、日本の文化や歴史を人に説明できるくらいにはしておいた方が良いと思います。

日本

 

■オマケ:外国人が多くいる場所でアルバイトをする

これは、私も実際にやったことなのですが、外国人観光客が多く足を運ぶ場所でアルバイトをしていました。私は冬の時期にスキー場で働いており、観光客はもちろん従業員にも外国人が多くいました。日本にいながら英語環境にどっぷりと浸かることができ、更に留学前でお金も必要だったので、まさに一石二鳥!

働いている間は、積極的にお客さんに話しかけ、夜は社員寮で外国人スタッフと団欒をしていたおかげで、たった3ヶ月の期間でしたが英語力は格段に伸びました。外国人のお客さんもスタッフも、日本が好きで日本にきているので、話しかけても一切嫌な顔をせずむしろ喜んでコミュニケーションをとってくれます。中には日本語を学びたいから、と日本人スタッフとランゲージエクスチェンジをしていた人もいました。

最初は外国人と話すのに勇気がいるかもしれませんが、日本に興味がある人たちは私たちの拙い英語でも必死に聞こうとしてくれるので、初めての国際交流にはもってこいの環境だと思います。

■まとめ

いかがでしたか?今は留学前で心配事が多くなっているかもしれませんが、できる準備をしっかりとして渡航すれば、ワンランク上の留学をすることができます。
準備期間は色々と大変だと思いますが、留学後自分がどうなっていたいのかを明確にすることで、自然と今しなければならないことが見えてくると思います。皆さんの留学が充実したものになるように祈っています。

LINEで送る
Pocket

この記事の著者

かーりー

かーりー

フィジー留学ののち、2ヶ国ワーホリ(オーストラリア・カナダ)を経験しました。
英語力ゼロの状態で留学し、今では日常会話に問題のないレベルまで英語力をあげることができました。
今はフリーランスとして幅広く活動しています。

関連記事

ページ上部へ戻る