すべての医療従事者必見!医療英語を学ぶフィリピン語学留学

こんにちは。留学voice特派員のなおです!
最近では、日本国内にいても見かけることが当たり前になってきました。旅行客はもちろん、在住外国人も増えてきています。
2020年には東京オリンピックもあり、これからもっとたくさんの外国人が日本に来ることになると思います。
そこですべての職業で英語力が必要になってくるかと思います!
今回は、お医者さん、看護師さんなど医療従事者方向けの留学、医療英語を学ぶフィリピン留学についてご紹介したいと思います!
医療英語とは
医療英語とは、もちろん医療に関する英語のことです。医療の現場では、日常では使わないような英語をたくさん使用します。専門用語なので英語上級者の人でも知らない言葉が多かったり、時には英和辞書にも載っていない言葉が使われます。
また、お医者さんは患者さんの様子からだけでなく言葉から診察を行分ければいけません。そのため極めて精度の高いリスニング力を必要とします。
また、ただ医療専門用語を英語で覚えるだけではいけません。専門用語であればネイティブスピーカーであっても理解できない可能性があります。その際、言い回しを変えたり、他の言葉を使ったりして説明しなければいけません。

フィリピン語学留学の魅力
フィリピン留学の一番の魅力はやはりコストでしょう。
授業料もイギリスやアメリカに比べるととてもリーズナブルです。
また、物価の安さから生活費も、日本から近く航空券も安く抑えられます。
フィリピン留学の人気都市
セブ島
フィリピン留学の中でも最も人気と言われているのが、セブ島です。留学先としてだけではなく、綺麗なビーチがあり観光地としても人気です。
リゾート地でリラックスしながら勉強できるというのがセブ島の強みだと思います。
バギオ
あまり耳にしない地名だと思いますが、バギオはフィリピン北部、首都マニラからバスで6時間ほどの高原地帯にある都市です。教育都市としても有名なバギオは、スパルタ校と呼ばれる語学学校も多く本気で英語を伸ばしたいという人はおすすめです!
また、フィリピン留学をするときに一番心配される治安ですが、バギオは犯罪率が非常に低く、東京よりも低いと言われています。
クラーク
首都マニラから車で2時間ほどにある都市アンヘレスの中にある経済特区です。米軍基地があった名残もあり、欧米人が多いです。
また、語学学校の先生の割合も他の都市に比べ欧米人のネイティブスピーカーが多いです。

医療英語学べるフィリピンの語学学校
HLCA(ハルカ/Happy Life Cebu Academy)
HLCAは、医療従事者の英語育成を目的に開校した日本人の女性が経営するセブの語学学校です。ITパークという経済開発区内に位置しており、中心地のためレストランなどもあつまり非常に良いロケーションです。
滞在先は4人部屋の学生寮とラグジュアリーなホテルから選ぶことができます。
HLCAでは一般英語と医療英語の2種類のコースを開講しており、授業は全てマンツーマンで行われます。基本1日6コマですが、もっと英語を勉強したいという方には追加費用で8コマへ変更することが可能です。
講師は単に医療英語を知っているのではなく、看護師、薬剤師、理学療法士など、医療関連のバックグラウンドがある方のみを採用しています。HLCAの講師になるための倍率は30倍以上とも言われ、非常に質の高い講師が揃っています。
>HLCA(ハルカ/Happy Life Cebu Academy)
費用
医療英語コース(4人部屋寮プラン)
- 1週間70,700円
- 2週間110,000円
- 3週間150,000円
- 4週間200,000円
CDU-ESL/セブ医科大付属ESL
CDU-ESLは、セブ医科大学(Cebu Doctor’s University)付属の語学学校です。
セブ医科大学出身者、医療業務経験者の講師により授業が受けられるというのがCDU-ESLの強みです。マンツーマンクラス(1日4レッスン)と1:4のグループレッスン(1日2レッスン)で医療現場で使える実践的な英語力を鍛えてくれます。
また、週1回行われるアクティビティでは、セブ医科大学の施設見学、大学病院の見学、セブ医科大学の学生とコミュニケーションの場を設けての意見交換や異文化交流を行っています。
費用
Medical English Course(3人部屋寮プラン)
→週30レッスン(25時間)
- 1週間:¥62,000
- 2週間:¥100,000
- 3週間:¥138,000
- 4週間:¥166,000

滞在方法
フィリピン留学の場合、ほとんどの語学学校が寮を所持しており、コース料金に含まれています。
そのため、フィリピン留学は他国への留学に比べ費用も安くなっています。
フィリピン語学留学でビザは必要?
フィリピンは、30日以下の滞在であればビザは不要で観光ビザで入国できます。
しかし、日数に限らず語学学校で勉強する場合にはSSP (SPECIAL STUDY PERMIT)特別就学許可証というものが必要となります。多くの語学学校では到着後、学校でスタッフが申請をしてくれます。
30日以上の滞在にはビザの延長が必要になります。基本的には、30日以上の滞在と最初から分かっていてもまずは観光ビザで入国し、その後語学学校を通してビザの延長をすることとなります。
その他にもフィリピンに60日以上滞在する場合には、ACR I-CARD (Alien Certificate of Registration Identity CARD)外国人登録IDカードの発行も2010年2月から必要となりましたが、こちらも基本的には語学学校がやってくれるでしょう。

まとめ
これから国際化が進んでいくことで、日本で就職したとしても英語を使わなければいけないシチュエーションは増えていくでしょう。
医療現場では、命にかかわることも多くボディーランゲージや曖昧な英語力ではどうにもならないことも多いと思います。
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