日本にいながらMOOCで留学体験?ネットで海外大学の授業を受けてみよう!

MOOCとはMassive Open Online Courseのことです。MOOCはオンライン学習サービスのことです。無料のものもあれば、有料のものもあり、レベルやコースも様々です。アメリカの大学にはオンラインコースを提供している学校も多く、単位や学位の取得も可能なコースもあります。

日本にいながら海外留学

そもそもMOOCって?

MOOCはオンライン学習サービスです。登場した当初はほぼすべてが無料で提供されていましたが、最近では認定証などを有料で発行するコースも増えてきています。MOOCはオンラインでの授業なので世界中のどこからでも、いつでも受講することができます。

アメリカやイギリスでは年々高等教育機関の学費の高騰が続いています。金銭的な理由や身体的な理由、精神的な理由など様々な理由から、意欲があっても大学に進学することができない人は世界中に溢れています。MOOCはそんな人でも通学せずに受講できる大学のコースをはじめとした様々なコースを提供しています。留学したくてもできない人にも、海外の授業を受けるチャンスを与えてくれます。コースの中には有料になるものの、格安で、実際に単位を取得可能なものもあります。また、実際に大学の学位をちゃんと取得したい場合には大学のオンラインコースも充実してきています。大学のオンラインコースではオンキャンパスで学校に通うよりも格安で学位取得が可能になります。

MOOCにはアメリカの学部課程・修士課程のコースが多いですが、グローバルに広がりつつあり、様々な国の高等教育機関がコースを開講しています。言語も英語が最も多く配信されていますが、スペイン語やフランス語、ローカルな言語でのコースもあります。レベルは学部課程もしくは修士課程が多いですが、中高生向けのコースも増えてきています。これからますます中等教育から大学までのオンラインコースの流れが充実しそうです。

MOOCはコースによっては自分の都合のいいときに始めて、自分のペースでやっていけるものと、ある程度期限が決められたものがあります。コースによっては宿題が出されたり、修了書を受けとるためには試験を受けたりします。自分で自律的・計画的に学習を進めていくことのできる人にとっては、自分の興味ある分野の手軽に世界最高峰の授業を受講することができます。。

オンライン学習サービス

おすすめMOOC

MOOCのコースに単位・学位の取得が可能なコースが少数ですがあります。趣味で勉強したいひとにも、単位取得のために勉強したいひとにもおすすめです。

  • Udacity:StanfordとGoogleが作ったMOOC。IT系の科目が学べます。修了者のなかにはGoogleやAdobeに就職するひともいるようです。
  • Cousera:PrincetonとStanfordが作ったMOOC。世界各国の大学がコースを提供していて、コースの科目も幅広い。語学はまだ少ないけれど、ビジネス英語やWritingのコースもある。東大のコースもある。
  • edX:HarvardとMITが作ったMOOC。科目の幅は広く(Cousera以上かも)コースは多様。京都大学をはじめ、複数の日本の大学もメンバーに加わっています。
  • iTunes U: 豊富な高等教育機関と豊富なコースです。
  • MIT Open Course Ware: MITによるオンラインコースです。難易度は高いですが、その学問に興味がある人にはおすすめです。
  • Asuka Academy: 海外の大学のオンラインコースを日本語訳・日本語サポートつきで学ぶことができます。英語で授業はハードル高すぎという人におすすめです。
  • Future Learn:イギリスのThe Open Universityの作ったオンラインコースです。イギリスの大学だけではなく、様々な国からの大学が参加しています。

※ビジネス英語についてはこちらも参考に「語学留学でビジネス英語を学ぶ」

海外の大学卒業

 MOOCから考える変化する学位の価値観

教育の機会はもう学校という施設だけにはとどまらないということです。そして学校や学位の価値もMOOCや大学のオンラインコースの登場によって変わってきました。

MOOCで勉強して、技術や知識を身に着けて、そのままそのスキルを生かして就職したり、また起業したりしていく人はこれから増えていきそうです。もちろん、まだまだオンラインコースによる学位に対する偏見は強いでしょう。それでもオンラインの講義がこれからもっと普及していけば、偏見は少なくなるでしょう。

学位がなくても学問が身についていのる人もいれば、学位があっても学問の身についていないひと。学位は分かりやすいステータスの表し方ですが、MOOCが普及していく中で、”学位はないものの学問の身についた人”という存在が増えてその実力が発揮されていけば、その価値観には変化が起こるでしょう。学位だけで評価することがより難しくなっていきそうです。

MOOCのコースがより評価されるようになれば、大学に進学せずにMOOCで勉強していくという進路や、周りのレベルに合わない優秀な学生であればMOOCを利用して自分で勉強を進めていくことで大学進学に価値がなくなることもあるかもしれません。大学にはオンラインコースでは得られることのない研究施設などの特色が求められていくでしょう。

MOOCで痛手を受ける人々もいるのだろうと思いますが、わたしはMOOCは素晴らしいサービスだと思います。留学したくてもできない人、そもそも大学に進学できない人、不登校など学校に通うことが難しい人などにとって、MOOCは教育の門戸を開く存在になれると思います。

参考

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