ドイツ大学院入学までの道のりは長い!?ドイツ留学準備

ドイツ留学

こんにちは!留学VoiceライターのNariです。今回は私がドイツ大学院留学を決めてから実際に入学するまでの留学準備の流れについて話したいと思います。

1.大学院決定~申請まで

私がドイツの大学院に留学を決めたのは大学3回生の後期、ちょうどスペイン留学から帰ってきて半年が過ぎた頃です。

大学院留学を決めてからは、DAAD(ドイツ学術交流会:https://www.daad.jp/ja/)のウェブサイトで情報収集を始めました。

DAADのウェブページから、ドイツの大学のすべてを検索できる検索エンジンにアクセスすることができ(大学プログラムの検索エンジンは英語とドイツ語のみ対応)、自分の専門分野と希望する履修言語でプログラムを検索し、興味のある大学院のプログラムをリストアップしていきました。

ある程度、興味のある大学院のプログラムが決まってきたら、そのプログラムについて入学条件や申請のために必要な書類などを、ドイツの各大学のウェブページから直接見つけ出し、疑問や質問はそのプログラムの責任者(教授または管理オフィス)に直接メールで連絡を取りました。

また、ドイツと日本の大学のシステムの違いや大学院のプログラムは学士課程よりも専門的になっていることが多いので、日本の大学で取得予定の学位が入学条件に一致しているかは直接現地の大学とコンタクトをとることをおすすめします。

志望校が決まったら、申請期間をよく確認し、必要な書類を揃えて、申請します。必要書類は、主に大学の学位、成績証明書、言語の証明書などです。

大学によって、志望動機や研究計画書、スカイプでの面接を課するプログラムもありました。私は3大学に申請しました。

申請の手順は、入学数制限があるかないかや大学のシステムの違いによって、オンラインと郵送との両方での出願が求められる場合があるので注意が必要です。

私が出願した大学3校は、uni assist(https://www.uni-assist.de/en/)という大学への出願を管理するウェブサイトと郵送の両方での申請が条件でした。大学によっては、書類のコピー認証が求められるので、まず書類を揃えたらドイツ大使館でコピー認証をしてもらいます。(https://japan.diplo.de/ja-ja/service/kopiebeglaubigung/901044

そのあと、ウェブサイトに書類のPDFファイルをアップロードして申請し、その後に書類を郵送して出願が完了になります。

出願手続きには時間がかかるので、情報収集が終わってから少なくとも半年を目安にすると、焦らずに準備が可能だと思います。

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2.ビザについて

出願が終わってから、合格通知がくるまで2か月ほど時間があったので、その間にビザに必要な書類、手順について情報収集と準備を行いました。

ドイツの1年以上の延長可能な学生用の滞在許可証は、ドイツに入国してから居住登録を行う市の外国人局で、観光ビザが有効な90日以内に行います。

必要な書類はドイツ大使館のウェブサイトで確認できます。(https://japan.diplo.de/ja-ja/service/studium/992854)ドイツに入国したら、まず居住登録を市役所で行い(大学の入学手続きや銀行口座を作るときに必要になります!)、その後必要に応じて銀行口座を開設します。

銀行口座開設などの諸費用は、学生だと無料になることが多いです。

大学への入学手続きが終了し入学証明書を取得してから、現地の外国人局の受付または外国人局のウェブページにある申請用紙記入し、外国人局に提出します。

外国人局からビザの申請の予約日程について連絡があるので、その日程までに書類や必要なものを揃え、予約の日に外国人局で申請します。

外国人局を管轄している市町村によって、必要書類や手順が若干変わってくるので、事前に外国人局のウェブページで確認することが大切です。

大学にある留学生をサポートするオフィスで質問をすることもできますが、ヨーロッパ内の留学生のみにしか対応していない場合があるので、現地への留学生で同じビザの条件で申請した学生に情報提供をしてもらうことが1番タイムリーな情報を得ることができる方法かもしれません。

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3.入学許可から出国準備まで

合格通知が届いたら、出国に向けて準備を開始します。出国までの間に、現地で住む家を探し、ビザに必要な書類を集め、片道の航空券を購入します。

入学手続きの期間が定められているので、最低でも1週間前に入国します。大学には学生寮があるので、入寮の申し込みをします。(各大学のホームページに情報があります。)

規模が大きい大学になると、入寮は抽選になるので、その他にもドイツでもポピュラーなWG-GESUCHT.de(https://www.wg-gesucht.de/)やIMMOBILIEN SCOUT24(https://www.immobilienscout24.de/)でシェアルームを探したりすることができます。

ドイツでは、シェアルームで新しいルームメイトを探している人たちは、実際に会って話をしてから決めるということが多いので、日本にいながらシェアハウスを探すことは困難なことが多いです。

その時は、時間に余裕をもって入国し、airbnb(https://www.airbnb.jp/)やホテルなどで1週間ほど滞在先を確保し、その間に探すことも可能です。

入学手続きには卒業証書の原本の提示などを求められるので、書類は忘れないようにしてください!また、出国の際、私はスーツケース2つと大きいリュックサック1つでドイツに向かいました。

現地で、ほとんどのものは調達できますが、日本でしか手に入らない調味料やお気に入りのもの、冬学期からの入学の場合は日本よりもしっかりとした防寒対策を事前に準備してからの入国をおすすめします。

私が2016年9月にドイツに到着したときは、朝の気温が5度でした!

4.まとめ

私が申請する大学院を決めてから出国するまでの大まかな流れを書きました。大学院への申請やビザの準備など、とにかく情報収集がとても大切です。次の記事ではドイツに入国してから入学までの流れをお伝えします!

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この記事の著者

Nari

Nari

2016年10月からドイツの大学院で正規の学生として学んでいます。授業の言語は英語とスペイン語です。初めての留学先、スペインとは違うことだらけで戸惑うことも多々ありましたが、今ではすっかりドイツが大好きになってしまいました!現在は卒論のテーマを模索中です!

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