海外大学の学期末試験は一体どんな感じ?

現在、海外の大学に正規留学中のヒロアキです。オーストラリアでは2月末から一学期が始まり、6月中頃に学期末試験があり冬休みに入ります。現在私も学期末試験に向けた勉強に追われています。

ということで今回は海外の大学の学期末試験(フィイナル)はどのような形式のものがあるのかについてご紹介していきます。

海外大学の試験

筆記試験

筆記試験は英語ではエグザム(exam)と呼ばれ、日本の大学と同じように1時間や2時間の時間制限の中で問題を解いていきます。クラスによっては、チートシート(cheat sheet)と呼ばれるメモを書いた一枚の白紙のみテスト時に持ち込んで、それを見ながら問題を解いていいとされる場合もあります。

例えば、私が取っていた数学の授業では、公式は覚える必要はないとされていたためチートシートに公式などをメモしてそれを持ち込んでの筆記試験が行われました。

ほかにも、インクラスエッセイと呼ばれるものもあり、試験時間内にエッセイを書くというものです。1時間などの短時間の間に2、3個のエッセイを書かなければいけないこともあり、最後の方には手が疲れてきます笑 

筆記試験は数学や言語、また経済学の授業で多く見られます。

論文、エッセイ

続いては、論文(ペーパーと呼ばれます)やエッセイ(ペーパよりも短いもの)の試験スタイルです。このようなものは初めの授業で配られるシラバスに締切日や書く内容についてなどをが既に書いてあることが多く、前もって準備を進めることができます。その分完成までのプロセスは長く、まずテーマを決めたらそれに関する文献を探しそれを参考にしながらリサーチをしていきます。

また教授によってはAnnotated Bibliography(文献解題)と呼ばれるものをペーパーの前に提出を要求されることもあり、Annotated Bibliographyとは自分が参考にしている文献についての要約とその文献にどれほどの信用性があるのかについてまとめたものです。

さらに、その文献の引用の方法も海外の大学では厳しく決められており、最後の最後まで気を抜けられません。一概には言えませんが、私の経験上だとエッセイは5、6ページほどでペーパーは10ページほどの量であることが多いです。

基本的に政治学やサイエンス系のクラスなどのリサーチが多い授業は、このようなペーパースタイルの試験であることが多いです。

大学の試験

プレゼンテーション

プレゼンテーションも学期末試験に行われることもありますが、多くの場合は自分の書いたペーパーやエッセイの研究発表として行われることが多いです。こちらも一人10分程度など時間が決められており、スライドの構成やプレゼンのクオリティなど色々な要素が判断基準になります。

また、他の試験と違うのは発表が終わるとその場で教授や他のクラスメイトからの質問タイムが設けられることが多く、あらかじめどのような質問が聞かれるか予想しそれに対する答えを準備しておくことも大事になってきます。

基本的には1人10-15分で行われますが、一度1人で30分というプレゼンをしなければならないこともありました。その時は少し緊張しましたが、プレゼンは前もってしっかり練習をすれば大丈夫です。

特に私の通っているアメリカの大学ではどのクラスでもプレゼンが毎学期あり、人前でスピーチすることにおかげさまで慣れました。

グループプロジェクト

ペーパーやプレゼンも個人ではなくグループとして他のクラスメイトと行われる場合もあります。全体としてはリサーチの量や課題の難易度は上がりますがグループメンバーと役割分担をすることができるので新たな学びがあります。プレゼンも一人ではないのでその分緊張もほぐれます。

ただ、グループで行うため、授業外も時間を合わせてミーティングをしたりしっかりとコミュニケーションを取ることがとても重要になってきます。

その他のプロジェクト

そのほかにも色々なスタイルがあります。私の取っていた音楽のクラスでは作曲のプロジェクトがあり、実際に譜面に書くものから音楽ソフトを使ってコンピューターで音楽を作る試験などもありました。

パフォーマンス形式のものやアート系ならば、自分の作品を作るなど形は様々です。

大学の試験対策

まとめ

今回はオーストラリアの大学では学期末試験の時期ということで、海外大学の学期末試験が一体どのようなものがあるのかということについて紹介しました。

もちろんこれは私個人の経験であり、大学、そして学部などによって試験スタイルは様々ですが、どのクラスでもやはり学期末試験はその授業の成績に大きく影響を与えます。

しっかりと前もって取り組めば、留学生関係なくしっかりとした成績を取ることができるので心配せずに頑張りましょう!

この記事の著者

ヒロアキ

ヒロアキ

Wisconsin州にある大学に4年間まるまる正規留学中!また父の仕事の都合で香港、上海で幼少期をすごしたので中華料理を死ぬほど愛してます。

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