【交換留学】行くことに決まった留学先、それが運命の大学?!

行くことに決まった留学先、それが運命の大学?! 一口に留学といっても、人によって色々な形があります。 日本の大学から世界の協定校に1年間派遣される交換留学、交換留学の枠に入れなかった場合や自分に合った協定校が見つからなかったときの私費留学、大学4年間を現地の学生とともに過ごす正規の留学、短期の語学留学などです。

交換留学では、希望の留学先にいけないことが普通?

私は日本の大学に入学した時点で必ず交換留学にいくと心に決めていたので、普段の成績もずっと気をつけてきました。 世界中に派遣先があってもアメリカがやはり一番人気で倍率が高く、かつすでに英語が流暢な帰国子女たちが行きたがっていて、その中で成績もTOEFLのスコアも今考えると必死に頑張っていたなと思います(笑)

アメリカでなくても人気の大学には落選してしまうことがあります。

落選した生徒の中には私費留学で行っている子もいますが、金銭面や生活、単位取得についてのサポートなど不便なこともあるようです。 また交換留学においても自分の第一希望の大学に行けるとは限りません。 私の場合は、ハワイ大学に行って毎日サーフィンとパーティーをしよう!という魂胆がばれていたのか、TOEFLのボーダーを余裕をもって超えていて、かつ、観光学を学んで日本を盛り上げたい!という半分嘘で半分本当の志望理由を立派に書き上げたにも関わらず、第6希望にもいれていなかった大学に決まりました(笑) アメリカ東側にあるリベラルアーツの女子大です。 しかし今はこの大学に決まって本当に本当に本当に良かったと思っています。 私の友達でも、アフリカかタイかどちらの大学にするかさんざん悩んだあげく、アフリカに心を決めて提出したところ、なぜかタイへの派遣が決まったという子もいます(笑)

交換留学の場合は他の生徒の兼ね合いがあるため、どこに決まるか最後までわかりません。

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