第二外国語留学をしよう!スペイン編

大学や高校で第二外国語の授業を受けている人はたくさんいると思います。それでも、学校の授業だけで話せるレベルまでの語学力を身に付けることは稀ですよね。それならいっそのことなら、その言語を身につけるために留学してみませんか。今回はスペイン編です。スペイン語留学なら南米でもできますが、今回は王道のスペインです!スペイン留学代行センターにお話を伺いました。Vamos!
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そもそもスペインでなにができるの?

スペインといえばスペイン語。もちろん現地に留学してスペイン語を学ぶことは多くの人の留学理由です。他にもスペイン留学ではフラメンコ、サッカー、陶芸、料理などを体験することもできます。サッカーは見どころ満載ですね!憧れの選手のプレーが生で見られるかも!近年スペインでサッカーの指導者の資格を取得し、現地でコーチをする人もいたりするようです。スペイン料理はすごくおいしいので、海外でよくある食事が口に合わない、なんてこともあまり心配する必要はありません。ただし、オリーブオイルが苦手な人は要注意かもしれません。

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おすすめ都市はどこだ!

スペイン留学におすすめの都市をいくつか紹介していきます。

バルセロナ

バルセロナはスペイン東北部に位置するカタルーニャ地方の都市です。カタルーニャで話されている言語は実はカタルーニャ語であり、カスティージャ語であるスペイン語とは違う言語が話されています。語学学校で教えられているのはカスティージャ語(スペイン語)なので、バルセロナに留学してたらスペイン語が習得できない、というわけではありませんので大丈夫です。街の人々も外国人だと分かる人にはカスティージャ語で話しかけてくれます。サグラダファミリアなどガウディの建築で有名なバルセロナは観光地としても人気が高いですが、要注意なのは治安です。凶悪犯罪ほどのものが起こることはあまりありませんが、スリや盗難の多い地域になります。観光地ということで物価も高くなっています。

バレンシア

バレンシアはスペイン東部に位置する街です。地中海に面しているので、気候は温暖で過ごしやすく、魚介類が豊富に獲れます。お米文化のある地方でもあり、スペイン料理として有名なパエージャ発祥の地です。国際空港があるのでアクセスは良いです。

セビージャ

セビージャはアンダルシア州の州都です。セビジャーナスというペアで踊るダンスの発祥の地でもあり、地域全体にセビジャーナスやフラメンコという踊りの文化が根付いています。(セビジャーナスはフラメンのレッスンで習うことがあるようですが、実際には違う種類のダンスだそうです。)カルメンの舞台としても有名です。地中海性気候で、夏はとても暑い都市です。

マドリッド

マドリッドはスペインの中央に位置するスペインの首都です。人口はスペイン最大の約320万人で、とても活気にあふれた都市です。マドリッドはスペイン国内の他の都市へのアクセスがとても良いので、留学中はたくさん観光もしたいという方にはおすすめです。たバルセロナ同様、観光地ということで物価は他の地域と比べて割高になりがちですし、治安が少し悪いということもあるので、その点では注意が必要です。

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アリカンテ

アリカンテはバレンシアから2時間程車で南に下った位置にある海沿いの小さな街です。治安は良く、安心して留学することができます。日本人スタッフのいる大学付属の語学学校があります。

グラナダ

グラナダは学生街の街なので物価も安く、治安も比較的良い地域になります。現地の学生と留学生との交流が活発に行われています。アルハンブラ宮殿をはじめ世界遺産に登録された歴史的な街並みで知られています。

マラガ

マラガは地中海に面した港町です。日本人は比較的少ないので、日本人の少ない地域がいいという人にはおすすめです。国際空港もあり、高級リゾート地のコスタ・デル・ソルの中心地ということで、観光地としても知られています。

サラマンカ

サラマンカはマドリッドから鉄道で2.5~3時間程離れた中西部にある学生街です。学生街ということで物価も安く、治安は比較的良いです。サラマンカで話されているスペイン語はスペインのなかでも最もきれいだと言われているので、スペイン語を学ぶには向いています。冬にはとても寒くなります。

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滞在方法は?

留学というと滞在方法はホームステイ、レジデンス(寮)、ピソ(シェアハウス)がメジャーになっています。この中で大槻さんおすすめの滞在方法はホームステイだそうです。ホームステイではホストファミリーは英語が話せないことがほとんどなので、強制的にスペイン語でコミュニケーションをとらなくてはいけなくなるので、スペイン語学習にはうってつけの環境になります。食事の心配をする必要もなく、おいしいご飯が毎日食べられます。ファミリーとの交流によって、地域と関わっていくこともできるのでおすすめです。

レジデンスは多くの場合、語学学校に通う他の学生との共同生活になるのでスペイン語ではなく、ついつい英語で話してしまうなんてこともあるようです。(稀にスペイン人の学生がいるレジデンスに入ることもできる。)食事付きのことが多いです。食事が付いている場合、キッチンがないことが多いです。

ピソはほとんどレジデンスと同じ滞在形式になりますが、こちらは食事は自炊になります。

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語学学校へ行こう

語学学校は基本的に、月曜日から金曜日までの平日、時間は大体午前9時頃から午後1時頃までという学校が多いです。週末には語学学校主催でアクティビティが行われることもあります。レベルによってクラスは分けられ、1クラス最大10人程度、週に20クラスくらいのコースがベーシックなものになります。

語学学校を選ぶ際には規模の大きな学校を選ぶ方がベターです。規模の大きな学校では、クラスのレベルが細かく分けてもらえますし、アクティビティが豊富なことが多いです。複数都市に校舎があることもあるので、長期留学で複数都市に行きたいという場合にも対応してもらえます。規模の小さい学校では、いきなり倒産してしまうなんてこともあるようなので要注意です。(スペインはヨーロッパの中でギリシャの次に財政の危ない国として有名です。)

日本人スタッフのいる学校も、特に長期滞在の場合は安心です。書類の手続きなどのサポートが日本語で受けられるのは安心です。

語学学校の中には、認可団体から認可を受けているものと受けていないものがあります。スペインで有名な認可団体はInstituto Cervantes やFedeleやCEELEという団体があります。これらの認可を受けているかを基準に選ぶこともおすすめします。

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ビザを取得せよ!

スペインへのビザはで90日以内の滞在であれば日本人は観光ビザは取得を免除されます。観光ビザで語学学校へ通うことも可能です。しかし、90日の滞在、次の90日間はスペインやその他のシェンゲン協定国への入国ができないので注意しましょう。

スペインの観光ビザには短期と長期で2種類あります。短期のビザは90~180日間の滞在のためで、渡航の2ヶ月前には申請しましょう。延長が出来ないので、必ず半年以内で帰国するのであれば問題ありませんが、もしかしたら延長するかもという場合には、長期のビザを申請しましょう。

長期のビザは180日以上の滞在のためで、現地で延長申請が可能です。渡航の3ヶ月前に申請しましょう。長期のビザの場合、現地地到着後に滞在許可証(Tarjeta de Estudiante)を申請する必要があります。

準備をしよう!

スペインへの留学を決めたら早速準備を進めていきましょう。気になる費用の目安ですが、1ヶ月で40~50万円程、6ヶ月150~200万円程、12カ月で250~300万円程かかると考えておきましょう。

現地で語学学校に通うのはもちろんですが、渡航前に少しでもスペイン語を勉強しておくとベターです。数字や自己紹介などできるようになっておくと行ってから役立ちます。

渡航前に渡航後の計画を練っておくことも大切です。行ってから決めようとしても、学校で忙しくて計画が立てられずに週末が終わって行ってしまったなんてことがないように、ざっくりでいいので、多少のプランは決めておくと便利です。

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おわりに

行く直前には楽しみな反面緊張することもあるかもしれませんが、行ったもの勝ちなので勢いで行ってしまいましょう!

参考

http://www.spain-ryugaku.jp/

http://www.exteriores.gob.es/Embajadas/TOKIO/ja/Embajada/ServiciosConsulares/Paginas/InscripcionConsular.aspx

この記事の著者

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アメリカ長期滞在中

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