フィリピンで語学留学!フィリピンはどんなところ?

フィリピン

イツキです。私は先日までオーストラリアに1年弱の留学をしていましたが、オーストラリア留学に行く前はフィリピンでの語学留学も1ヶ月経験していました。一見、英語とは無縁そうなフィリピン、実は英語はフィリピンではとても一般的な言語で、英語を学びにフィリピンに留学に行く人はここ10年ほどで大幅に増えています。

そこで今回の記事ではフィリピンという国について紹介したいと思います。

フィリピンという国

まずはフィリピンという国がどのような国なのか紹介していきたいと思います。

フィリピンは東南アジアに位置しており、7107もの島々からなる国から形成されています。 フィリピンは、地域、都市によって特色が違います。例えば、アジア特有の雰囲気の味わえる首都マニラ、美しく快適なビーチリゾート・セブなど、バラエティが豊かです。
フィリピンはヨーロッパ・アメリカ・アジアの生活様式と文化が一堂に会しており、イスラムや仏教国の多いアジアの中では唯一のカトリック教国です。歴史的に日本との関わりも深く、東京からマニラまで約4時間、日本最西端の与那国島からフィリピン最北のイアミ島の間はわずか480kmしか離れておらず、時差も1時間しかありません。
なので、日本人からすると、短時間で行ける事、時差がわずかという過ごしさからフィリピンに語学留学に訪れやすいです。

フィリピンの地図

フィリピンと英語の関連性

次はなぜ、東南アジアに位置するフィリピンで英語が使われているのか、歴史的な背景から紹介していきたいと思います。

まず、元々フィリピンには各地域・島々によって話されている母語が170以上もあります。その昔、それぞれの島々で話されている言語は、同じ国にいながらも意思疎通ができないほど違いがありました。そのなかでもフィリピン語の基本となるのはタガログ語という言葉でした。

フィリピンは実は1565年から1898年までスペインの殖民地でしたが、1898年アメリカによって解放され、アメリカに支配されるようになりました。1942年までアメリカに約50年支配されていましたが、その期間にアメリカは1000人の英語講師をフィリピンに派遣し、フィリピン人に英語教育を施しました。

その結果、1930年代には英語能力を有する人の人口が国民の30%を超えたと言われています。そして、その後フィリピン国内で英語教育派は盛んになっていき、現在のフィリピンに至ります。今では大抵の人が英語でコミュニケーションを取ることができています。

私がフィリピンに留学していた頃は、レストランの従業員、タクシーの運転手などほとんどの方が英語を話すことができていました。

フィリピン セブ

フィリピン英語の訛り

フィリピン英語の良いところは、英語ネイティブの国でないのにもかかわらず、訛りがそこまで強くないところです。

フィリピン人の英語の発音はもちろん人によってクセがありますが、英語圏に行っても通用する発音です。英語圏の教材と聞き比べても大差はないほどです。

英語の訛りも、人によって強い人とそうでない人が、基本的にはアメリカ英語がベースですが、人によってはこもった話し方の場合もあります。コールセンターや英語の講師などの仕事に就いている人の場合、日頃から意識してネイティブの発音に近づけて話しています。これはフィリピン留学が人気である要因の一つといっていいでしょう。

フィリピンの物価は安い

続いて物価についてです。フィリピンは日本に比べると物価が約3分の1ほどです。

フィリピンの通貨はペソという単位で、大体1ペソが日本円で約3円です。

例えば、日本で120円のコーラが買えますが、フィリピンでは20ペソ(約60円)で買え、日本で350円の缶ビール350mlは、フィリピンでは35ペソ(約100円)で買え、日本円で100円のミネラルウォーターは、フィリピンでは10ペソ(約30円)と、物にもよりますが、日本よりも大幅に安く物も買うことができます。

だからといって食べ物、飲み物が安全ではないというわけではなく、品質もちゃんと保証されていますよ。ちゃんとしたスーパー等で食品を買う分にはお腹を壊す事はありません。この安さで食料、飲料等は安心してまかなえてしまいます。

留学する分には関係ありませんが、電気代、水道代、家賃とも日本に比べるとかなり安いそうですよ。

フィリピンの食事

やっぱり気になる治安

ここまで良い情報でしたが、治安に関しては良いとはいえないです。街中ではスリ、置き引きが頻繁に起こります。ポケットに入れていた財布の抜かれてしまったり、レストランに置きっぱなしにしていた荷物を持っていかれたりと、私が留学していた時、知人の何人かは被害にあっていました。詐欺師も多く、日本人はターゲットとしてよく狙われます。私の周りでは起きていませんでしたが、地元の人でもあまり立ち入らない地域では強盗も頻繁に行われているそうで、銃を向けられてお金を要求することもあるそうです。

このように治安は良くないですが、自分の心構え、注意次第で被害を防ぐことができます。

リュックサック、パンツのうしろポケットに財布や携帯を入れていると、スリに遭う可能性が高まるため、高価なもの、カード類、多額の現金を持ち歩かない
万が一すりにあった際にも被害を最小限に抑えるため、必要のないクレジットカード等は常には持ち歩かず、安全な場所で保管する。日本語でフレンドリーに話しかけてくる人を信じない、付いていかない。危ない場所を事前に把握し、夜は出歩かないにすればこのような被害に遭うことはないでしょう。

 

次回では私が留学していたセブ島のことについて紹介したいと思います。

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この記事の著者

イツキ

イツキ

大学3年の後期から1年休学中。オーストラリアのブリスベンにて、1年の語学留学で滞在。現地の情報を留学生の視点から発信していきます。

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