フランス語の語学学校での生活を充実させるには?

フランス語学留学

私には、フランス語の語学学校に15週間通う機会がありました。その結果、ちょっとかじった状態(初めてのフランス語といったテキストを見ておく程度)から現地で生きていくには困らないくらいのレベル(DELFのA2~B1の間くらい)になれました。その経験を踏まえて、通っていた学校のことと語学学校での生活を充実させる方法を書いてみます。

私が通っていた語学学校

フランス語学留学で通った語学学校

私はEF Education Firstという私立の語学学校のニース校(以下EF Nice校)に通っていました。ホストファミリーか寮もセットになっている、生活サポート型の学校です。

語学学校の授業

・テキストを使って、文法・リーディング・リスニング・スピーキングなどを行う授業(ジェネラルコース)

・自分が強化したい分野を選択して学習する授業(インテンシブコースのみ)

の2種類の授業がありました。

いずれにしても、授業はフランス語のみで進められ(ほかの言葉をしゃべると怒られます)、コの字型の机の並びで座学中心ではなく会話・発表・ディスカッションする機会も多くあります。1クラスの生徒数は最大18人、少ないときは6人くらいで行っていました。また、ジェネラルコースの授業では学力のチェックのために、毎週月曜日に単語・文法・リスニング・リーディングが組み合わさったようなテストがありました。

また、そのほかにフランス文化に関する講演を聞く機会も週に一度あり、周囲の観光地・歌手・映画監督・美術などについて知ることができます。

生徒

EF Nice校の場合は、国籍別でみてみると、スイス人・ベルギー人といったフランス語が公用語の一つになっている国の人が4割くらい、メキシコ人やコロンビア人といった中南米人が3割くらい、その他のゲルマン系の言語(ドイツ人、アメリカ人など)、ラテン系の言語を使う人(スペイン人、イタリア人)が3割強、残り(トルコ人、ロシア人、韓国人、日本人など)が1割弱くらいでした。

また年代で見ると、10・20代がほとんどで、たまにリタイア後の世代の人などがいるかなあ、といった感じで、職業は、学生が大半で、一部仕事で必要といった理由で来る社会人がいました。

そして、私立の語学学校ということもあり、基本的にはお金持ちの人が来ているなあ、という印象。特に中南米の人は、弁護士さんやお医者さんの娘、といった人が多くいました。

イベント

語学学校のアクティビティ

学校が主催する近隣ツアーやアクティビティなどが頻繁にあるほか、学校と提携しているバーでクイズイベントなどを行うこともあります。また、イースターのたまごの色つけ、といった学内でのイベントも時折あります。

このイベントは遊びや友達づくり、といったニュアンスが強く、もちろんそれ相応のお金がかかってきます。周りに流されすぎず計画的に参加するといいと思います。

現地の語学学校に通う前に…きちんと計画・準備しよう

成長を実感するなら最低6週間くらいは必要

私立の語学学校の場合、毎週入学できることから1週間1サイクルになっています。つまり、1週間で1つのテーマなので、体系的に勉強できるわけではありません。しかも、自分が入った週に、クラスの全員が同じところからスタートするわけでもないので、自分が勉強したい部分に当たらないとあるテーマについてちょっと勉強して終わりになってしまいます。長い間通えば、復習する機会にも恵まれるほか、言葉を日常生活で使える土台が出来上がってくると思います。私の場合は、6週間程度で成果を実感し始めました。

ヨーロッパの夏休み期間(6月下旬~8月)はなるべく避ける

この時期は2~3週間しかいない短期の生徒が大量にやってきます。彼らは、両親や学校からムリヤリ入れさせられているようなケースが非常に多いので、やる気があまりない学生が多くなります。それと同時に、先生も一時的な先生など経験が浅い先生で教え方がうまくないこともある他、常勤の先生もかなり多忙で質問などに付き合ってくれる時間も少なくなってしまいます。加えて、ホストファミリーを希望していても寮しか空きがないなど受け入れがうまくいかない時期でもあります。

多少なりとも勉強しておく

フランス語学留学の準備

EF Nice校の場合は、いきなり文章を読ませるしリスニングもさせられるなど、少しでもやっていないと一番下のクラスでも理解できないで戸惑ってしまう、といったことも多いです。その分進度はかなり速いので、上達は比較的早いかと思いますが…

一方、アルファベ(ABC)や動物の名前などを勉強し続けて全然進まない学校もあり、レベルの高いクラスに入らないとなかなか進まない、といった話も聞きます。

いずれにしても、少しでも勉強しておかないと、効率的な学習ができない、と考えた方がいいと思います。

英語はある程度話せるべき

第二外国語を勉強しに来る人にとって英語は常識!英語が話せないと、英語も話せないのになんでフランス語を勉強してるの?と思われてしまいます。更に、フランス語もゼロの状態になると、誰とも意思疎通が全くできないので、友達もできないだけでなく生活にもかなり困ってしまいます。

語学学校に通い始めたら…

意欲が高い学生が多いクラスに入る努力をする

フランス語学学校

基本的には学力別のクラスになっていますが、クラスのレベルや雰囲気が自分に合っていない、と感じるようなことがあれば、場合に応じてクラスを変更してもらうことができるはずです。年齢が高めの人、アジアなど遠くから来ている学生はやる気がある場合が多いので、そういうクラスに入れるように自習するなどしてレベルアップするなど、努力するといいと思います。

人よりもリスニング・スピーキング・単語を重点的に頑張る

日本人の場合は他の国からの学生よりも文法は得意な場合が多く、テストの結果、文法などで評価されてスピーキング・リスニング・単語力が劣っていても同じクラスに入ってしまうことが多々あります。その結果、ディスカッションのスピードについていけないなど、授業中につらい思いをしてしまうことも。

それを防ぐには、ほかの人よりも会話量を増やすように努力する、テレビや新聞などで単語を増やすなど、宿題以外の努力も必要になってきます。

最後に

語学留学

現地の語学学校で勉強するメリットは、現地の雰囲気を肌で感じられること、勉強するための素材が山ほどあること、そして世界各国に友達ができることだと思います。

現地で勉強することを決めたみなさんが、充実した生活を送れることを祈っています。

こちらの記事も、参考にしてみてくださいね。

ホームステイのリアルと気を付けるポイントinフランス

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