【フィジーで短期語学留学】気になる授業の進め方

語学学校のクラス

格安留学といえばフィジー。安いのには理由があるんじゃないか、と思っていませんか?学校のホームページを見てもいまいち授業内容が分かりませんよね。そこで3ヶ月半のフィジー短期留学を体験した私が、実際に授業を受けた人にしか分からない留学のお話をご紹介したいと思います。
この記事がフィジーで短期留学を考えている方の参考になれば嬉しいです。

授業はグループレッスン

フィジーの授業はグループレッスンです。

全校生徒の数にもよりますが、大体1クラス13〜15人で編成されています。生徒の間で会話が生まれやすいように、長机を二つくっつけた形で全員が向き合った状態で座ります。
クラスはレベル1〜レベル7まであり、初日に受けたテストの結果で振り分けられます。

  • レベル1 Starter:一部の単語と表現を使うことができる
  • レベル2 Elementary:最低限のコミュニケーションができる
  • レベル3 Pre Intermediate:海外旅行に必要な英会話ができる
  • レベル4 Intermediate:日常会話が自然にできる
  • レベル5 Upper Intermediate:専門的な表現が一部理解できる
  • レベル6 Advance:英語を字幕なしで理解できる
  • レベル7 Business:英語で仕事ができる

中学レベルの英語で止まっている人はレベル1〜2のスタートになります。

授業は英語で進められるので授業内容自体は簡単でも、その説明を英語で理解できるのか?がクラス分けのポイントになります。

私も最初はbe動詞の勉強から始まり、「なぜこんな簡単なことを授業でするんだろう。早く上のレベルに行きたい。」などと思っていましたが、数日経って自分のレベルはここなんだな、と感じたのを覚えています。英語で授業を受けるのは想像以上に難しかったです。
最初はみんなの前で英語を喋るのに勇気がいるかもしれませんが、そのクラスにいる人はみんな同じ英語レベルの人なので、そう割り切ることができれば段々と抵抗はなくなってきます。先生も全員が意見を言えるように順番に当ててくれるので、言葉を発さなければいけない状況になります。
レベル1や2のクラスは、授業中にゲームなども多く、楽しみながら英語に慣れていける環境です。
私が留学した時はレベル7はたった3人でした。生徒3人に対して先生が1人なので非常に運が良かったと思います。

フィジーの語学学校

週末にレベルアップのテストあり

勉強をするにつれ、授業のレベルが低くなってきたと感じる日が必ずやってきます。

マンツーマンレッスンであれば先生にその旨を伝えれば対応してくれますが、グループレッスンだとそうもいきません。レベルが自分に合っていないと感じたときは、週末に行われるレベルアップテストを受けることが可能です。
筆記テストに加え先生との面接もあり、その両方共の結果で合否が出されます。また稀な話ですが、レベルアップ後に授業のレベルが高過ぎると感じた場合、元のクラスに戻れるよう交渉することもできます。
ですが、自分には合っていないと感じたとしても、必死に勉強すればいいだけの話なので、レベルダウンを交渉するのは如何なものかと個人的には思います。

クラスの人の前で発表の時間

毎週決まった曜日にアウトプットの授業があります。

基本的に授業は先生の話を聞くスタイルですが、1週間に1度、一人一人クラスの前で発表します。

留学当初はこの授業が嫌で、その日がくるのが毎回憂鬱になっていました。私のクラス(入学当初はレベル2)では、授業の始めにお題を出され、考える時間を5〜10分もらった後、準備ができた人から順に発表していくというスタイルでした。
事前に準備ができるわけではないので、なかなか大変でしたが、この授業のおかげで人前で話す力と文章を組み立てる力がつきました。暗記して発表するのが望ましかったのですが、どうしても覚えられない人は紙を見ながらの発表でも大丈夫です。
ある一定のレベル以上にいくと、考える時間も与えられず、名前を呼ばれた人から発表していたそうです。

フィジー人は英語の訛りがある

フィジーに留学する前に抱える不安として、英語の訛りの問題がある思います。

はっきり言って、先生も英語が第一言語ではないのでネイティブ並みの英語が話せるわけではありません。

発音矯正という目的で留学するのであれば、渡航先を考え直した方がいいと思います。
ただ英語初心者にとって、第二言語として話される英語は聞き取りやすく安心感があります。

先生自身も英語学習者なので、生徒達の気持ちに寄り添って授業を進めてくれます。英語を学習する上でどんな壁にぶつかるかをよく分かっているので、相談もしやすいです。

フィジー人と

講師のレベルが違いすぎる!?

先生によってレベルの差があるように感じました。

教え方が上手な人、すぐに話が脱線してしまう人、中には途中から授業に来なくなった先生もいました。(その時は代理の先生がきてくれました。)
学校生活を送っていると生徒同士で情報交換が行われるのですが、どの先生がいいか?という話もよく上がっていました。

「レベルアップテストを受けたら上がれる自信があるけど、○○先生になってしまう可能性があるからこのままのレベルでいよう」と考える生徒も中にはいたので、先生のレベル統一はもう少し考えられた方がいいかな、と思いました。

EOPポリシー(English Only Policy)

学校内では英語以外の言語は禁止されています。

私は徹底的に話さないように心がけていましたが、中にはこっそり日本語を話している生徒達もいました。

レベルが低いクラスだとどうしても英語でコミニュケーションを取ることが難しく、会話が成り立たない状況に直面します。インプットがない状態でアウトプットをしろと言われても、なかなか難しいところもありますが、英語漬けになるという面では良いスクールルールだと思います。
また、絶対に英語しか話せないという状況になると、頭をフル回転させて答えを見つけだします。

英訳が分からない日本語に直面した時、どんな日本語に置き換えられるのか?という思考になり、別の言い回しで答えられたりします。そういった力を身につけるためにも、留学した際は自分に厳しくこのルールを全うしてもらいたいです。

語学学校の人々

結局、英語力は伸びたのか?

3ヶ月半の留学を経て、レベル2(Elementary)からレベル4(Intermediate)まで上がることができました。

最初はホストファミリーと会話をすることが全くできませんでしたが、帰る頃には拙い英語ですが会話ができるまでになりました。多くの友人にも英語が伸びたと褒められましたし、自分自身でもそれは感じました。
同じ期間留学をした友人の中で、環境が変わるのが嫌だからと言って一度もレベルアップテストを受けず同じクラスに居続けた人もいました。

私は背伸びをしてでもレベルが高いクラスに挑戦し、周りの生徒から触発を受けそれをモチベーションに家でも必死に勉強をしました。

頑張り続けることはなかなか難しいですが、せっかく高いお金を払って留学するのであれば、”やり切った”という気持ちで帰れるよう限界まで頑張ることをお勧めします!

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この記事の著者

かーりー

かーりー

フィジー留学ののち、2ヶ国ワーホリ(オーストラリア・カナダ)を経験しました。
英語力ゼロの状態で留学し、今では日常会話に問題のないレベルまで英語力をあげることができました。
今はフリーランスとして幅広く活動しています。

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