誰もが一回は行ってみたいフランスでの音楽&声楽留学とは?! 

ピアノを弾く女性

フランスといえばモネやピカソなど多くの芸術家が住み、後世に伝えられる独自の芸術文化を生み出していったことで知られていますが、ドビュッシーやビゼーなどの作曲家もフランス出身です。

フランスでの音楽&声楽留学はいったいどんな感じなのか?オススメの学校をご紹介いたします。

フランスにおけるオススメの留学先

Ecole Normale de Musique de Paris Alfred Cortot

エコールノルマル音楽院は、私立では唯一の高等音楽教育機関としてフランス政府から認められています。

創立当初は、国際的に有名なチェロ奏者パブロ・カザルス、最高水準の音楽教師といわれるナディア・ブーランジェ、フランスの有名作曲家ポール・デュカスやアルチュール・オネゲルなどが講師を務めたことでも評価されています。

そして現在も、声楽科のミレイユ・アルカンタラ、ピアノ科のマーク・アンドレ、フルートのピエール=イヴ・アルトーなどによりその名声を維持し続けています。

 

コースは準備、上級、高等の3段階に分かれており、さらに上級コースでは、演奏家を目指す演奏課程と教師を目指す教育課程にわかれ、レベルごとでディプロマを取得することができます。

また、高等コースでは、プロのコンサート演奏家を目指すディプロマ・コースを提供しています。

実技は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ、ピアノ伴奏、ピッコロ、フルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、ギター、バロックギター、ハープ、指揮、声楽、作曲、室内楽、オーケストレーション、ソルフェージュ、対位法、フーガ、和声、通奏低音、音楽史、楽曲分析、映画音楽など、幅広い分野から技術を身に着けることができます。

創立者であるオーギュスト・ペレが設計した、フランスの重要文化財に指定されているコンサートホール「サル・コルトー」で演奏できるのもこちらの学校の魅力のひとつです。

 

例えば、オペラ専攻は音楽史やソルフェージュなどの必修科目とオーディションによりオペラや演劇を追加で学ぶことができるようになっています。最終的には5つのディプロマを取得することができます。

 

留学生の場合、出願はオンライン申し込みが通常ですが、実際にフランスへオーディションを受けることもあるようです。

オンライン申し込みののち、HPから申込申請書をダウンロード・パスポートのコピー・志望動機書(フランス語または英語)・履歴書(フランス語または英語)、最新の演奏音源(20分以上30分以内、かつ、違う時代から3曲を選ぶこと)・今までに取得した音楽証書のコピー(英語もしくはフランス語の翻訳付き)・証明写真2枚・自分の作品があればその音源またはデータ・返信用封筒・登録費振込証明書のコピーが必要になります。

 

授業料や詳しい出願方法についてはHP(http://www.ecolenormalecortot.com/ja/)よりご確認ください。

フランス

Conservatoire à Rayonnement Régional d‘AMIENS CRR

アミアン地方音楽院は、世界遺産に登録されている大聖堂で有名なフランス北部の都市アミアンにあります。

個人レッスンだけでなくオーケストラやアンサンブルでの講義スタイルも重視した学校です。

 

専攻は、ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、ジャズなどベーシックなものから現代音楽のビートルズやピンク・フロイドを扱うエレクトロ・アコースティックというコースもあります。まず、実技と音響技術を学術的に学び、その後自分で作曲や音響がコーディネートできるように訓練されます。最終的には、インタラクティブ技術、リミックス技術など含め総合的に作曲を行います。

 

こちらの学校のカリキュラムとしては、第一課程は入門レベル、第二課程は基礎レベル、第三課程では卒業ディプロマ(DEM:音楽研究資格)を取得できることを目指していきます。

 

ジャズのコースは少し例外的で、3年以上楽器クラスを受講し、合格すれば年齢問わず入学可能です。第二課程からのスタートとなり、アトリエやビッグ・バンドでの実践、ジャズ・ソルフェージュ(和声、リズム、聴力)を学びます。第三課程では、引き続き実践トレーニングと、エクリチュールやアレンジ、音楽情報処理(MAO)、グループ即興を学び、卒業ディプロマ取得を目指します。

 

授業料や詳しいカリキュラムについては公式HP(https://www.amiens.fr/en)よりお問い合わせください。

楽器

Conservatoire National Supérieur de Musique et de Danse de Paris (CNSMDP)

パリ国立高等音楽院は、ビゼー、サティ、ドビュッシー、ラヴェル、メシアンなど国際的に著名な音楽家を多数輩出しています。現在約1,500名の学生が在籍しており、3つのホール、70の練習スタジオが完備されています。

 

同校は、ヨーロッパ単位互換制度(ETCS)を採用し、2008年度から第一段階として学士課程、第二段階として修士課程を修了できるようになりました。これにより、提携先のパリ第4大学(ソルボンヌ)での音楽学の学士号取得も可能に。

あまり他の学校ではみかけない、和声、初見演奏、楽曲分析に特化した講義が受けられることが多くの生徒を魅了している理由のひとつであるようです。

 

授業はすべてフランス語ですが、留学生のサポートにも力を入れています。また、前述のホールだけでなく公共のホール、海外公演など、学生による年間約300の公開コンサートを開催し、自然にプロとしての自覚が身につくよう教育方針が定まっています。

 

授業料や詳しいカリキュラムについては公式HP(http://www.conservatoiredeparis.fr/accueil/)よりお問い合わせください。

 

いかがでしたか?どの学校も歴史があり、カリキュラムが細かに設定されていてあらゆる知識や技術が学べそうですね!これをきっかけにもっとフランスの音楽&声楽留学について調べてみてくださいね!

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kurara

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フランス・カナダ・スイスへの留学経験あり。今秋から再びヨーロッパへ留学!

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