アメリカ留学で絶対太りたくない!私のアメリカ留学生活7つのルール

アメリカの食事「アメリカ留学=太る」というのはよく聞きますよね。わたしもアメリカ留学を決めた際一番心配だったのは太ることで「絶対に太りたくない!」と思っていました。(笑)しかし実際には全く太りませんでした!そこで今回は私の一年アメリカ留学で太らなかった経験から、アメリカで太らないコツ7つを紹介します。

1、外国人(特に非アジア人)の「痩せてるね」をうのみにしない

アメリカの感覚でいうと日本人女性はみんな痩せ(すぎ)ています。私たちの思うかなりのぽっちゃり体型は普通で、普通体型はとっても痩せてるという感じです。日本での体型を維持するには、周りの外国人からの体型に関するコメントは全てあなたにとっての事実とは違うことを忘れないようにしましょう。比較的アジアの国の人は日本人と同じような体型と感覚を持っているので彼らの言葉にはそんなに心配する必要はありません。ちなみに、外国人の言葉を信じ、「私痩せてるんだ、大丈夫だ!」と思っていた友人は日本に帰ってきたときには15kg太っていたそうです。(笑)

2、アメリカンサイズを食べ切ろうとしない

アメリカの食べ物の一人前は基本的に日本でいう大盛。例えば、ハンバーガー屋でポテトを頼めばカップからポテトがあふれて紙袋の中で散乱、映画館でドリンクのSサイズを注文して出てきたのは顔よりも大きいカップ!そんなことが日常茶飯事です。「もったいない!」と思って頑張って完食してしまいがち。それを続けていると最初は食べ切れなかったアメリカンサイズに慣れてきてしまいます。。。 なので、食べれない量・あるいは日本よりも多い食べ物は友達とシェアしましょう!アメリカの多くのレストランではもちかえり用の箱をくれるところがほとんどです。(日本と比べて湿気が少ないので食べ物は持ちます。)翌日の食料として食べれば節約にもなります。ぜひ利用しましょう。完食を避け、食べ物を無駄にしない工夫が出来ますよ。

3、普段の買い物ルール「○○は絶対に買わない!」

アメリカはアイスクリーム、スナック、お菓子天国です!スーパーには何種類もの箱入りアイス、激安バケツアイス、チョコ・キャラメルソースなどのトッピング…その他にも特大サイズの美味しいスナック菓子…かなりの危険物です。(笑) 自分用に買ってしまうと、歯止めがかからないので、「家庭用のアイスとトッピング類を買わない(家に置かない)」「特大サイズのあらゆる食べ物を買わない」というルールを作りました。その代わりに、友達と外出中やパーティではアイスはOK!なのでそんなにつらい思いはせず、バケツアイスを諦めることができましたよ。

4、アクティブになる

アメリカには日本と比べ物にならないスケールの大自然があります。Meetupや大学の部活、語学学校の遠足などでハイキングやキャンプをしてみることをおススメします! 運動が好きな人はジムに行くのもGOOD。日本よりも安いところがほとんどで、大学や寮によってはしっかりとした設備が整っている所が多くあります。私の通った大学のジムにはプールやトレーニング器具以外にもボルダリングができたり、フィットネス教室が充実してたりしましたよ。 そして公園に行けば珍しいアクティビティやスポーツをやっている人をよく見かけます。勇気を出して話しかけてみるのもいいかもしれません。わたしは公園でアクロバティックヨガをやっている人たちに出会い、グループに参加しましたよ。 アクティブになることは、学校や寮にはいない人たちに出会ういいきっかけにもなりますよ。

5、注文は全て「小さいやつで!」

カフェやアイス屋さんではサイズを考えずにいつも「小さいやつで!」と注文しましょう。日本の感覚でいれば足りないことはまずありません。そしてスタバではTallサイズが小さいサイズとして扱われ(shortはほとんど注文されない)、マクドナルドではドリンクカップのサイズが日本用よりアメリカ用が一回り大きいです。なので日本と同じ感覚でサイズを注文するとより量が多いものが出てきます!気を付けてくださいね。

6、ジャンクフードを避け、世界各国の料理を楽しむ

世界の料理 ごはん何食べようかという話になって「何でもいいよ」というと大体ピザかハンバーガーになってしまいます。アメリカのピザはだいたいが生地にトマトソース、チーズだけ(+時々かなり塩辛いサラミ)で油っぽいもの。ピザが有名なアメリカですが、(味もカロリーも)アメリカ人のように週3~7で食べたいものではありません。 そんな高カロリーなピザを食べなくても、アメリカには日本では珍しい世界各国の料理がたくさんあります。私のおすすめはイスラム教徒向けのハラルフードとメキシカン。特にメキシカンはファストフードからレストランまで幅が広くとってもおいしいです。ピザやハンバーガーに比べて野菜もちゃんと摂取できます。 そしてせっかく留学したなら、色んな国や地域の人たちを集めて料理を作る/作ってもらうことをおススメします!口に合わないものが出てくることもありますが、その時しか食べられないものを食べることはとってもいい経験になりますよ。

7、週1でスキニーパンツ or ひざ上スカート

アメリカの学校ではおしゃれな人が日常的にたくさんいるイメージ持っている人もいるかもしれません。しかしそれはごく一部の人だけです。日本人の方がよっぽど綺麗でちゃんとした服装しています。女の子も男の子もほとんどがジーンズにパーカー。そして残りのごくわずかの人が「パジャマ…?」というレベルの服装です。そんな環境ではおしゃれに手を抜き、体型維持のモチベーションもなくなっていきます。週に1回くらいはお気に入りのスキニーパンツやゴムじゃないスカートをはいて、体系の変化にすぐ気づけるようにしましょう!   アメリカ留学は本人の努力と工夫次第で太らないで帰ってくることが可能です!ポイントはいかに日本の感覚を忘れないか!留学で太りたくない人は、ぜひ健康的な留学生活を送って、帰国後にみんなにビックリされる見た目にならないよう頑張りましょう。 留学エージェントにパンフレット取り寄せ

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