アメリカで大学留学してるならReal Food Challenge に参加しよう

Real Food Challengeはアメリカの大学が中心となって行っているフードシステムを持続可能性のために改善するためのムーブメントの一つです。

Real Food ChallegeとVote with your fork

Real Food Challengeはアメリカでのフードシステムを変えていくために大学の力を最大限活用するための活動です。アメリカではVote with your fork、直訳すると”フォークを通して投票しよう”、つまり消費者が自分が正しいと思うものを購入することでその思想を支持して、ふさわしくない商品は購入しないことで市場から無くしていこうとういう試みが行われています。その延長として、大学という、個人の消費者よりも大口の消費者が、環境と持続可能性のために、相応しい方法で生産されたものを選んでいくことが、市場に大きなインパクトを与えるためのムーブメントがReal Food Challenge(RFC)です。現在アメリカの各地の大学がRFCに参加して、各大学の出来る限りにおいて、消費される食べ物を見直して改善し、ゆくゆくはアメリカにおけるフードシステムそのものを変えてゆくための手段としてRFCに参加しています。

4つの視点でみるフードシステム

Local and Community-Based

Localは地産地消ということで、地元の食材かどうか、という視点でみます。Localの定義は人や組織によって様々です。例えば、半径250Mile以内というのがReal Food Challengeのオーガナイザーが規定するLocalの定義です。半径250Mile以内とは、だいたい1日でドライブで行って帰ってこれる距離です。

Fair

Fairはfair trade(公平な貿易)かどうか、もしくはfair working condition(公平な労働環境)かどうか。最近日本でもFair Tradeという言葉が頻繁に使われるようになったように、アメリカでは消費者として、どれだけ倫理的であることができるかどうかが重要視されるようになってきました。倫理的であるために、その商品がどのような過程を経て商品となるに至ったかに関しても消費する者としての責任をもって選択することが重要と考えられています。

Ecologically-sound

Ecologically-soundは言い方を変えればSustainableのことであり、持続可能な生産方法かどうかという視点で見ていきます。例えば土を育て、自然の法則に則った方法を利用して生産するOrganicや、人口肥料や殺虫剤などを利用しがちなGMO(遺伝子組換え作物)ではない作物かどうかを見ていきます。人口肥料や害虫剤を使用すれば、管理はしやすいですが、土壌はどんどん汚染され弱まっていきます。未来へと現在使われる土地を残していくためにも、

Humane

Humaneとは畜産業などで、動物に対して適切な扱いをしているかどうか、です。日本と比べるとアメリカの農産業は大規模かつ機会に頼りがちです。動物愛護の問題として取り沙汰されるほど、生き物に対する扱いが荒いです。日本の農産業では考えられないほどです。

RFCにチャレンジ

RFCに学校として正式に参加するにはRFCに登録して、学校で消費されている食品の調査を行いましょう。RFCはWork-studyとして多くの大学で認められている他、自ら、もしくは担当教授とともに、コースをデザインして正式な授業として履修することもできます。

ただし、RFCに正式に参加することは実はとっても大きなコミットメントになりがちなので、まずは自分達で、非公式のまま参加をして、トライしてみることがおすすめです。

参考

留学したい!と思ったら…パンフお取りよせ!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

この記事の著者

mm

mm

アメリカ長期滞在中

関連記事

ページ上部へ戻る