ストラスブールは魅力がいっぱい!フランス留学なら行ってみて

フラン留学中の僕。ヨーロッパ旅行の最初の街となったのは、フランス北東部に位置するストラスブール。行ったのは12月なので、やはりお目当はフランス最大級のクリスマスマーケット。さらに、その他の観光名所も紹介します。 フランスのクリスマスマーケット

クリスマスマーケット

夜になると町中がライトアップされて、おとぎの国に迷い込んでしまったような感覚になります。街全体の様々な場所にクリスマスマーケットがあるので、綺麗な景色を見ながら、じゃあ次はあっちの広場のクリスマスマーケットに行ってみようか、など、飽きることなく素敵な時間を過ごせました。 そこで、ストラスブールに行ってみなさんにぜひ味わって欲しいのが、ホットワインとタルトフランベ。少しスパイスの効いた暖かいホットワインは寒い季節にぴったり。さらに、パン生地の上に非熟成チーズとベーコン、玉ねぎを乗せて焼いてあるタルトフランベは、買ってその場でオーブンで焼いてくれるので、サクサク、あつあつなものをいただけます。

La Petite France

ストラスブールに来て絶対に行って欲しいのは、la Petite France。川の周りには木組みの家々が立ち並び、歴史的で、そこだけ時間軸が違うような、とても穏やかでゆったりとしたひとときを過ごせる場所です。 フランスの遊覧船 さらに、ストラスブール内を1時間ほどかけて回るイル川の遊覧船は、時間に余裕がある方にはぜひお勧めしたいもの。橋の上からみる景色も充分以上に素敵ですが、船の上からみる景色もまた違った、贅沢な景色を堪能できるのではないでしょうか。乗り場は、ストラスブール大聖堂からイル川に向かっていったところにあるのですが、乗船料も10ユーロちょっとと、さほど高く学生にも優しい値段となっていました

ストラスブール大聖堂

最後に紹介するのは、ストラスブール大聖堂。142mの高さを誇るストラスブール大聖堂は1647年から1874年まで世界一の高層建築として知られ、500年以上の歴史を持つ、非常に美しい聖堂です。 フランスのストラスブール大聖堂 また、外観だけでなく、大きなステンドガラス、大きな天文時計など内装も心が動かされるものばかりでした。さらに内部には、キリスト教の歴史上の主な出来事が、ひとつひとつ、人形などを使って解説されているので、キリスト教の知識が全然ない僕でも、楽しみながら知ることができました。  

まとめ

僕がストラスブールに滞在したのは三日間でしたが、行きたいところはすべて回れたかなという感じはします。皆さんもぜひフランスに来る機会があればストラスブールを訪れてみてはいかがでしょうか。 留学エージェントに資料請求

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