留学中もこれで安心?ポイントメイクで楽ちん!ドイツのメイク事情

メイク こんにちは、ドイツのフランクフルトに留学中のライターAnです。 海外に行ったら、海外に馴染むようなメイクにトライしてみたいと思いませんか? 今回は、ドイツのメイク事情についてお伝えします!

ドイツの学生はすっぴんでも余裕!

メイク ドイツの学生は基本的にメイクが薄いです! 特に、ファンデーションを塗っている人は本当に少ないと感じます。 肌が白いので、そばかすが目立つ人も多いのですが、特に気にしていないようです。 ただ、眉毛だけはしっかりとしています。日本のようにアイブロウで描くというよりは、地の毛流れを生かして眉メイクをしています。 水曜と木曜は8:00から授業が始まるので、メイクなんてしている場合ではない!という人も多いのかもしれません…。 逆に、アジアからの留学生や東欧、イスラム圏からの留学生は、比較的きちんとメイクをして大学に来ている人が多いです。 「日本人の留学生はばっちりメイクをしていて、かわいい」という話題があるほどです。

キーワードはリップとマスカラ

メイク その中でも、ぱっと目をひくメイクをしている学生もいます。 メイクは面倒くさいけど、可愛く見せたい、という簡単メイク。 彼女たちのメイクの特徴は「リップ」と「マスカラ」です。 リップは、少し濃いかな?くらいのカラーをしっかり塗ります。 ローズやダークレッドが人気。質感はマットです。 リップを塗るだけで、一気に「メイクをちゃんとしている」ように見えます。   マスカラもしっかり塗っている人が多いです。 ドイツの女性はもともとまつげが長い傾向にありますが、上下にマスカラを塗ってぱっちりお目目に…! これだけで、ぐっと表情が華やかになります。 私も最初はフルメイクをしていましたが、次第に「眉毛+コンシーラー+リップ」でメイクを終わらせるようになってしまいました…。

お昼は勉強、遊ぶのは夜

パーティ というのも、学生は基本的に、お昼は勉強をしているからです。 大学の図書館に行くと、試験前でもないのに多くの座席が埋まっていて驚きます。 朝からの授業が多く、授業→お昼→図書館で勉強というスタイルが定着しています。   一方夜は、クラブやパブへ遊びに行くことが多いです。 留学生向けのパーティーも、「22:00〜6:00」で案内されることがあります(笑) 勉強が終わったら家に帰り、メイクをばっちりしてから遊びに出かける、というのがドイツの学生のスタンダードなようです。

プチプラメイクアイテムが充実!

ドイツのドラッグストアでは、本当にたくさんのプチプラメイクアイテムが販売しています。 ファンデーションで、3ユーロ〜10ユーロほどのアイテムがずらっと並んでいます。 日本ではファンデーションといえば1000円〜3000円が主流ですが、ドイツではもう少し安く購入することが出来ます。 また、「dm alverde」や「Lavera」は、オーガニックコスメなので、敏感肌の人でも安心して使うことが出来ます。 astor 日本でも、メイベリンやロレアルパリなどのアイテムはよく見かけますよね。 「MANHATTAN」「ASTOR」などは、日本では未発売のプチプラコスメブランド。ヨーロッパに来たら、ぜひチェックしてみてください。

ネイルはおしゃれさんの証

街中を歩いていて、日本以上に多くあると思うのが、ネイルサロンです。 店舗やデザインによって異なりますが、1回15ユーロ〜30ユーロほどでネイルカラーをしてもらえます。 おしゃれなドイツ女子は、ネイルをしていることが多いように感じます。 もちろんドラッグストアにもたくさんのネイルが販売していて、どれを買うか迷ってしまうほど…! ネイル ドイツの冬は寒く、服装はグレーや黒ばかりになりがち。爪先でおしゃれをしてみるのも、楽しいかもしれません。 ネイルネイル 今回は、ドイツのメイク事情についてお伝えしました。 日本よりもずいぶんラフで、オンオフがはっきりしているのがドイツのメイクの特徴。 私もメイク道具をたくさん持ってきましたが、実は半分以上使っていません(笑) メイク用品よりも、日本食を持ってくるべきだったなあと思っています。 ヨーロッパ圏に留学される方は、ぜひ参考にしてみてください!

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